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盛岡市・都南図書館で「本の福袋」貸し出し 新しい本との出合い楽しんで

一般向けの福袋(左)と子ども向けの福袋(右)の2種類。表には中身のヒントも

一般向けの福袋(左)と子ども向けの福袋(右)の2種類。表には中身のヒントも

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 都南図書館(盛岡市永井)では1月5日・6日の2日間、「新春 本の福袋2019」の貸し出しを行う。

 「本の福袋」は2017年に始まり今年で3回目。本の表紙や内容が分からないよう袋の中に入れて貸し出すことで、新たな本との出会いを楽しみ、本に親しむきっかけを提供しようと始めた。

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 今年は各日大人向け20袋、子ども向け25袋を用意。袋の中には同館スタッフが選書した本が入り、一般向けの袋には一般書1冊、子ども向けは児童書2冊となる。袋の表には中に入っている本がどんな内容かを短い言葉で表現した「中身のヒント」と冊数、子ども向けの袋にのみ対象年齢を記載している。利用者はヒントを参考にしながら福袋を選ぶ。

 福袋は1日1人1袋まで借りることができ、貸し出しは通常と同じく図書館利用カードを使って手続きを行う。貸出期間は2週間で、返却する時は中身の本のみを返却する。

 2019年は1月4日から開館し、冬休み期間にも当たるため年始から利用者は多いという。本の福袋も「新しい本を見つけるのが楽しみ」「普段は読まないジャンルも手に取りやすい」と好評を得ている。同館の担当者は「新しい年に新しい本との出合いを楽しんでほしい。本に親しむ機会になればうれしい」と呼び掛ける。

 本の福袋は各日先着順でなくなり次第終了。開館時間は火曜~金曜は9時~18時、土曜・日曜・祝日は9時~17時。月曜休館。