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盛岡の古民家リノベ施設が開業半年 「旅」テーマに記念イベントも

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「十三日開き」イベントロゴ

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 リノベーション複合施設「十三日(トミカ)」(盛岡市肴町)が、11月でオープンから半年を迎える。

 同施設はまちづくり会社「MORINOVA(モリノバ)」が、岩手県味噌醤油(みそしょうゆ)工業協同組合が所有する昭和初期に建てられた木造の建物をリノベーションしたもの。所在地の旧町名「十三日町」の愛称「トミカ」から名付け、今年5月13日にオープン。1階部分は飲食店2店が入居するほか、レンタルスペースとして使用できるギャラリーとガレージを備え、2階ではシェアオフィス「BUNBO」を運営している。

 同社社長の浅野聡子さんは「あっという間に半年がたったが、ようやく一歩を踏み出したような感じ。まちにも少しずつなじんできたので、今度は地域の皆さんに気軽に使ってもらう場所として次のステップに進みたい」と話す。

 11月23日にはオープンから半年を記念するイベント「十三日開き」を開催。「旅」をテーマに、これまで施設が歩んだ半年を旅になぞらえて、入居者や来場者と共に分かち合う。当日は旅にまつわる展示販売を行い、アウトドアブランド「SNOW PEAK」やオリジナルデザインの自転車を販売する「tokyo bike」、全国の工芸品や食品を紹介する「日本百貨店」などが出店する。

 「BUNBO」では初のイベント「BUNBO lab(ブンボラボ)」を開催。1回目は「旅×手帳」と題して、デザイナーの武田明子さん、イラストレーターの狩野直子さんをゲストに招いたトークイベントを開く。このほか、ライブイベントや新しく貸し出しを始めるスペースの内覧会も行う。

 浅野さんは「運営している私たちが思い付かないような施設の使い方や魅力がまだまだあると思う。皆さんと一緒にトミカの新しい一面を探していきたい。施設を盛り上げる新しい仲間も増やせれば」と意気込み、「運営、入居者、出店者、そして遊びに来る皆さんと半年を祝う楽しいイベントになると思う。ぜひ立ち寄って」と呼び掛ける。

 開催時間は11時~18時。「BUNBO labo」とライブイベントは事前予約が必要。駐車は肴町商店街直営駐車場の利用を呼び掛けている。

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