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盛岡のファッション専門学生ら、本物さながらショップ開店 仕入れから販売まで体験

「いらっしゃいませ」と笑顔で呼び掛ける学生たち

「いらっしゃいませ」と笑顔で呼び掛ける学生たち

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 専門学校盛岡カレッジオブビジネスのショップビジネス科の学生たちが10月16日~18日、クロステラス盛岡(盛岡市大通3)で「SHOP MARKETING PROJECT 2015」を開催した。

 昨年に引き続き2回目の開催で、学生が「本物の」ショップビジネスに挑むプロジェクト。学生たちが東京へ行き、自分たちの目で見た最新のファッションアイテムを直接仕入れ、一般客に提供する。限られた予算で商品を仕入れ、値段を設定し販売するという、小売店の仕組みを実際に経験しながら、接客やショップの内装、働くことの大切さ、お金の流れなどについて学ぶことができるという。

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 今回は1年生と2年生がそれぞれチームに分かれ、2チームで売り上げを競う。1年生チームのショップ「KRaJY...mmM(クレイジームー)」は、カジュアル系、原宿系、クール系の3つに重点を置き、服のほかにも帽子やマフラーといった小物など個性的なアイテムも取りそろえた。2年生チームのショップ「HONEY」は昨年の経験を生かし、秋冬のトレンドファッションを中心にレディスをやや多めに取りそろえた。岩手ではなかなか手に入らないブランドの商品や、普段のコーディネートに簡単に取り入れられるアイテムも並ぶ。2チームとも店の内装にもこだわり、オリジナルのショップバッグや購入者へ渡すサンキューカードを作成し、来店客を迎えた。

 2年生チームの店長前田彩人さんは「2年生は昨年の経験を生かして、仕入れや接客を行っている。高く仕入れてしまうと、その分高く売らないといけないので、まずは客のことを考えて、安くて良い服を提供できるように仕入れをした。この経験を今後に生かしていきたい」と話す。1年生チームの店長佐々川未来さんは「初めてだけど、2年生には負けない気持ちでやっている。思ったより買ってもらえて驚いた。トータルコーディネートを頼まれることもあり、うれしかった。仕入れや値付けは大変なところもあったけど、みんなと協力して楽しんでやれた。将来に生かせるように、これからもがんばりたい」と話した。

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