東北自動車道の盛岡市内にあるインターチェンジ料金所出口で、昨日から今日の朝夕の時間帯に激しい渋滞が発生している。23日夕方で盛岡料金所で1.5キロ、盛岡南料金所で500メートルほどの渋滞。
今月20日から盛岡市が発行を始めた被災証明書を利用するドライバーが増えたためとみられる。
ETCで利用した男性は「このようなことはゴールデンウイークでもないこと。ETCレーンはすいているのに、その手前で渋滞に巻き込まれるので困る」と困惑気味の表情を見せる。
ネクスコ東日本では、追突事故防止のため最後尾でハザードランプの点灯を呼び掛けている。