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盛岡のギャラリーで現代アート企画展-写真とビデオアート作品展示

狭い空間に12枚のスクリーンを横に並べたさいとうさんのビデオインスタレーション。写真右に漏れた画像も作品の一部として表現する

狭い空間に12枚のスクリーンを横に並べたさいとうさんのビデオインスタレーション。写真右に漏れた画像も作品の一部として表現する

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 盛岡のアートギャラリー「彩園子I・II」(盛岡市上ノ橋町)で2月14日、現代アート展「小笠原卓雄×さいとうよしとも」が始まった。

 同ギャラリーが毎年行う企画展「磁気状況」の12回目で、今回は花巻市在住の小笠原さんと仙台市在住のさいとうさんの二人展。

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 ギャラリーIを会場にした小笠原さんは、同じ人物のポートレートを複数枚の組写真にし大判プリントで表現した。一方、ギャラリーIIで作品を展示するさいとうさんは、コンピューターでプログラミングしたビデオインスタレーション「fixed point」のシリーズ5作目を公開。12枚の小さなスクリーンを使いながら空間全体に、撮影した街の風景などをフラッシュのような早いテンポで表現する。

 さいとうさんは「今回は音の制限があまりないので、映像に加えて音にもこだわった。音は映像を撮影した時にサンプリングしたもの。街中にも以外に『痛い音』があふれているのを感じてもらえれば」と話す。

 開館時間は10時~19時。入場無料。今月26日まで。

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