盛岡の市民劇団、「わんこそば」テーマに舞台劇-本番に向け練習追いこみ

「わんこそばの降る街」のチラシ

「わんこそばの降る街」のチラシ

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 盛岡劇場メインホール(盛岡市松尾町)で2月26日・27日、一般の盛岡市民で舞台劇を作り上げる「劇団モリオカ市民」による公演「わんこそばの降る街」が上演される。

 一昨年の盛岡冷麺、昨年の盛岡じゃじゃ麺に引き続き、今年はわんこそばがテーマ。「盛岡3大麺シリーズ」のトリを務める形になる。

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 今回、舞台作りに参加する市民は計65人。うち役者が47人で、舞台美術など裏方スタッフが18人。いずれも、演劇は初体験の人がほとんどで、経験者でも学生時代にかじった程度の人ばかりという。脚本や演技指導など舞台作りには、サポート役として地元の劇団員や演出家らが加わる。

 舞台は3部作で、1人の新米女性給仕が「伝説の給仕」を通じて成長していく過程を描いた物語。劇中では、実際にわんこそば大会の様子を再現するという。役者はサラリーマンやOLが多いことから、練習は仕事が終わる夜や週末など週3~4回行い、本番に向けて余念がない。

 広報担当の長根山明美さんは「これまでに『舞台公式』のわんこそば大会を実施するなど、気運も盛り上がってきた。市民の皆さんにはぜひ観劇に来てほしい」と呼びかける。

 開演は、26日=14時・19時の2回、27日=14時。チケットは前売り1,000円(当日1,300円)。同館、カワトク、フェザン、プラザおでって、岩手県民会館のほか、東家各店、初駒、直利庵、岩鋳鉄器館などわんこそば店でも販売している。

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