「豆乳で作ったお酒」イソフラボン効果で完売-首都圏への攻勢も視野に

「とろっとした舌触りが特徴」の「豆乳で作ったお酒」

「とろっとした舌触りが特徴」の「豆乳で作ったお酒」

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 盛岡市の酒造メーカー「あさ開(あさびらき)」(盛岡市大慈寺町、TEL 019-652-3111)が7月末に発売したリキュール酒「豆乳で作ったお酒」の売れ行きが好調だ。

 同社は発売にあたり、同品の原材料である豆乳に含まれるイソフラボンが、女性ホルモンのエストロゲンに似た働きがあることをアピールしたところ、発売後10日で初回出荷数1,000本が既に売り切れ状態に。急きょ、8月11日をめどに2回目の出荷を決めた。

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 豆乳のイソフラボンは、エストロゲンの欠乏が原因とされる更年期障害や骨粗しょう症の予防が期待できるほか、美肌効果も期待できるなど、女性が年を重ねるごと気になりはじめる諸症状を予防できることから、健康食品などでも人気が高い。

 同品は、同社の純米酒をベースに、イソフラボンやミネラルなどが豊富な有機JAS認定豆乳(マルサンアイ社製)を使用した和テイストのリキュール。

 同社の広報担当者は「これまで果実のリキュールは多く発売してきた。今回は飲み心地に『とろみ』のある素材を探していたところ豆乳に出合った。結果的に女性に支持されてうれしい」と話している。

 価格は360ミリリットルの瓶入りで683円。現在、取扱店舗は盛岡市内の「タストヴァン」など酒店が中心だが、今後は首都圏も視野に入れる予定。

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