滝沢村で「チャグチャグ馬コ初詣」が開催-雪景色に「鈴音」響く

子ども達を乗せて練り歩く冬の「チャグチャグ馬コ」

子ども達を乗せて練り歩く冬の「チャグチャグ馬コ」

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 滝沢村の鬼越蒼前神社(滝沢村鵜飼)で1月1日、「チャグチャグ馬コ初詣」が開催された。

参拝に訪れた女の子とチャグチャグ馬コのツーショット

 2002年の午年(うまどし)から始まった同行事は、今年で8回目。近隣の参拝客に初詣を楽しんでもらおうと、チャグチャグ馬コ同好会や馬っコ保存会らと共に企画した。

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 この日、色とりどりの装束に身をまとった10頭の「チャグチャグ馬コ(馬)」と2頭のポニーが出馬し、馬主や約300人の初詣客らと共に無病息災や家内安全、交通安全、五穀豊穣を祈願し「参拝」を済ませた。その後、同神社前の通りを練り歩く「ミニパレード」が行われ、観客は雪景色の中、「チャグチャグ」と鳴り響く賑やかな鈴の音と共に華やかなパレードを楽しんだ。

 同行事は、初夏の風物詩であるチャグチャグ馬コが冬に見られるとあって、次第に村民の間でも人気に。同村から訪れた柳沢麗奈ちゃんは「ポニーがとてもかわいい。一緒に写真を撮りにまた来たい」と次の開催に期待を寄せた。チャグチャグ馬コ同好会の渡邊司郎さんは「年々来客増加の手ごたえを感じる、滝沢に根付く馬文化をもっとPRしていきたい」と馬文化の普及に意気込みを見せていた。

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