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「いわて働き方改革AWARD」本年度エントリー募集 小さな取り組みも応募呼び掛け

昨年度の「いわて働き方改革AWARD」授賞式の様子

昨年度の「いわて働き方改革AWARD」授賞式の様子

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 岩手県では現在、県内事業所による働き方改革に関する取り組みを表彰する「いわて働き方改革AWARD」の2020年度エントリーを受け付けている。

 県は2016(平成28)年度から、県内企業・団体の働き方や労働環境を改善する「いわて働き方改革推進運動」をスタート。現在は330以上の事業所が運動に参加し、それぞれの方法で働き方改革を進めている。

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 「いわて働き方改革AWARD」も同年度から実施。働き方改革に関する取り組みを岩手県が審査・表彰するもので、毎回60から80の事業所がエントリーしているという。取り組みの内容が総合的に優れた企業を表彰する最優秀賞のほか、独自性や他社への活用度が高い取り組み、自社の課題と解決に向けた合致性が高い取り組みなどを部門ごとに表彰する個別プロジェクト賞を発表する。

 本年度は新型コロナウイルス感染症の影響によりエントリー数の減少も懸念されていた一方、現状を踏まえて事業の見直しや有事への備え、将来を見据えた取り組みなどを取り入れる事業所も多く、「このようなことに取り組んでいるが、どうすればいいか」といったエントリーに向けた問い合わせも多くなっているという。

 エントリーするには、エントリーシートへ企業・団体名、取り組みのテーマと具体的な内容、実施体制、成果などの必要事項を記入し、事務局を務める「いわて働き方改革サポートデスク」へ提出が必要。エントリーシートは、「いわての働き方改革ポータルサイト」からダウンロードできる。

 「いわて働き方改革サポートデスク」の担当者は「『働き方改革』という名前が付く前から取り組んでいる事業所も多いが、『働き方改革』につながっている認識がないというところも多い。小さな取り組みでも表彰できる仕組みなので、まずは一度問い合わせてもらい、どんどんエントリーしてもらいたい」と呼び掛ける。

 締め切りは9月30日。

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