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岩手県内の酒メーカーが「岩手を元気に福袋」 各社自慢の酒持ち寄り

「あさ開 地酒物産館」に並ぶ「岩手を元気に福袋」

「あさ開 地酒物産館」に並ぶ「岩手を元気に福袋」

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 酒造会社「あさ開」(盛岡市大慈寺)は現在、岩手県内5社の酒メーカーによる「岩手を元気に福袋」を「あさ開 地酒物産館」で販売している。

 新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止のための飲食店の休業や外出自粛の影響を受け、飲食店での酒類の需要は減少傾向にあるという。その中で同社は状況を改善する方法を模索し、「自分たちだけではなく、有志の力を集めて何かできないか」と福袋のアイデアを提案。「そういったことができるのであれば」と、菊の司酒造、桜顔酒造、ベアレン醸造所、エーデルワインの県内4社が協力することとなった。

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 福袋には5社それぞれの「自慢のお酒」をそろえる。外食での需要は減る一方、自宅でお酒を楽しむ機会が増えていることから「家で楽しく、おいしく飲める岩手のお酒」を選んだ。福袋は3,300円、6,600円、1万5,000円と値段が異なる3種類を用意。それぞれ各社の商品を少量で楽しめるラインアップ、定番商品・人気商品、高級酒を中心にそろえたものとなっている。1万5,000円の福袋は、好みのメーカー3社を選んで1万円の福袋としても購入できる。

 現在は「あさ開 地酒物産館」のみで販売。5月中旬に販売をスタートし、SNSで告知したところ「SNSを見て、これが欲しくて来た」と言う人も多いという。当面の間は販売を継続し、今後は「地酒物産館」以外での販売方法についても検討を重ねている。

 「あさ開」の担当者は「状況は少しずつ改善してくると思うが、まだ多くの人が『外食して良いのか?』『お酒を飲みに行っていいのか?』と迷っている状況だと感じている。このような中で、家で楽しんでもらえればうれしい。岩手の日本酒、ビール、ワインが一つになっているので、一人でも家族でも、おいしく飲んでもらいたい」と呼び掛ける。

 営業時間は9時~18時。6月は木曜定休。

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