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盛岡・内丸にテークアウト専門の「コーヒースタンド」 フランクに楽しんで

明るい通りに面した「FLAG COFFEE」

明るい通りに面した「FLAG COFFEE」

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 テークアウト専門のコーヒーショップ「FLAG COFFEE(フラッグコーヒー)」(盛岡市内丸)が、オープンから1カ月を迎える。

 店主の畠壮一郎さんはコーヒー好きで、独学で勉強を続けてきたという。以前から、盛岡さんさ踊りなどのイベント時に出店をしていたが「店を持つなら今だ」と決心。「さんさ踊り」の時の出店場所としていた雑貨店「セシルデザイン」の一角に窓を取り付け、併設する形でオープンした。

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 テークアウト専門にしたのは「気軽にコーヒーを楽しんでほしい。コーヒーを片手に盛岡を散策してほしい」という思いから。そこで、関東などで定番のスタイルとなり始めた「コーヒースタンド」タイプのテークアウト専門店を作ろうと考えたという。

 「盛岡にはコーヒー店が多いので、他と同じことをしたくないという気持ちもある」と畠さん。「喫茶店やカフェはそれぞれ雰囲気があって素晴らしいが、初めて入る時、1人で入る時には少しだけ勇気もいるし、落ち着かないこともある。もっと気軽にコーヒーを飲めたらいいのにと思い、店を開くならテークアウト専門のコーヒースタンドにしようと決めていた」と話す。

 店では常時2~4種類ほどのコーヒー豆を用意。種類は週替わりで、どんなコーヒーが飲めるかは「来店してからのお楽しみ」だという。メニューはドリップコーヒー(ホット・アイス、400円)やカフェラテ(ホット・アイス、450円)のほか、コーヒーが飲めない人や子どもでも楽しめるオリジナルのリンゴジュース(300円)もそろえる。ドリップコーヒーは注文を受けてから1杯ずついれるため少し時間がかかるが、その間は来店客との会話も欠かせない。「おしゃべり好き」だという畠さん、店を訪れる人と話すことも楽しみの一つだという。

 オープンから1カ月がたち、リピーターも多くなった。店の立地から平日は仕事をしている人が利用するため朝早くから店を開け「モーニングコーヒー」の提供も行っている。今後は様子を見ながらメニューの数を増やし、飽きられない店づくりを目指していく。

 畠さんは「自分が想像していたよりも、スタンド型の店が受け入れられているように感じていて、こういう形も良いのかな?と思っている。かしこまって来るような店ではないので、緊張せず、フランクに楽しんでもらいたい」と呼び掛ける。

 営業時間は7時30分~19時(土曜・日曜・祝日は11時~)。水曜定休。最新情報や臨時休業などはインスタグラムで知らせる。

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