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岩手最大のゲームイベント「G019Summit」開催へ 「大人の文化祭」テーマに

「G019Summit」ロゴ

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 さまざまなコミュニティーが持ち寄りでゲームの大会や交流会を開く「G019Summit」が11月16日、「ホテル安比グランド」(八幡平市安比高原)内、安比プラザで開催される。主催は「岩手eスポーツ協会(IeSA)」。

 同イベントは、プレーヤー自身がPCなどの機器を持ち寄り、参加者同士がゲームを楽しむ「LANパーティー」形式。イベントを企画するきっかけには、国内最大級の持ち込み型ゲームイベント「C4LAN」へ岩手県がPRブースを出展したことがあるという。IeSAもPRブースに同行。「C4LAN」の盛り上がりや熱気に圧倒され、岩手でも同じようなイベントができないかと考えた。

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 IeSA代表の遠藤徹也さんは「もともと『C4LAN』の関係者から、イベントに来てみないかと誘ってもらっているところに岩手県が出展することを知り、イベントに参加することになった」と話す。「県内のeスポーツやゲーム関連イベントとはかけ離れた盛り上がり方で驚いた。自分たちはこれまで大会形式のイベントをメインにしてきたが、違う形のイベントが地方でも開催できれば、プレーヤーの喜びや、ゲームをよく知らない人が持つイメージを変えられるのではないかと思った」とも。

 イベント開催に向け検討を重ねる中、「安比高原」のイベント担当者から「eスポーツイベントを開けないか」と打診があり、持ち込み型のゲームイベントのイメージを共有。開催に向け企画を練った。

 本来の「LANパーティー」は、LAN接続ができるPCがメインだが、今回は親しみがある家庭用ゲーム機を使用。イベント名の「G019」は、ゲームやゲーマーの「G」と岩手県の市外局番「019」を合わせ、東北のeスポーツの中心を担う人が集まるサミットという意味を持たせた。

 当日は各ゲームタイトルのコミュニティーが主体となって大会を行う「大会エリア」と、交流会を行うフリープレイエリアのほか、サポーター企業による「サポーターブースエリア」、コスプレイヤーなどが出展する「バラエティエリア」「飲食エリア」などを設ける。

 大会エリアは「PS4」「PC」「モバイル」の3つの部門を用意し、「ウイニングイレブン2020」「ぷよぷよeスポーツ」「フォートナイト」「PUBGモバイル」など9タイトルの大会が行われる。フリープレーエリアには「レインボーシックスシージ」「オーバーウォッチ」など6タイトルのコミュニティーが参加する。当日はステージも設け、大会エリアの決勝を行うほかステージイベントの開催も予定している。

 「いわゆる『ガチ勢』も『エンジョイ勢』も一緒に楽しめるイベントにしたい。普段はオンラインでつながっていても、自分が遊んでいるゲームのプレーヤーが同じ地域にいて、顔を合わせて遊ぶ楽しみも感じてほしい」と遠藤さん。「岩手最大のゲームイベント。来場者のエネルギーでどんどん盛り上げてほしい。ゲームをする人に限らず、興味のある皆さんに来場してほしい」と呼び掛ける。

 チケットは前売り制。ゲームに参加する場合は3,000円、見学・コスプレ参加の場合は1,000円。各券とも温泉入浴券付き。電子チケット販売サイト「パスマーケット」で取り扱う。

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