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紫波ローズガーデンで「秋バラ祭り」 春に劣らず、色も香りも濃く

美しいバラが咲く園内。この時期は花の色や香りが濃くなっているという

美しいバラが咲く園内。この時期は花の色や香りが濃くなっているという

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 「紫波ローズガーデン」(紫波町、TEL 080-2814-8787)で現在、「秋バラ祭り」が行われている。

 昨年10月に閉園した「サンテミリオンバラ園」から運営を引き継ぎ、今年6月に再オープンした同園。約2ヘクタールの敷地の中に610種約1500株のバラが咲き、イングリッシュローズをはじめ国内では珍しい品種も多い。

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 運営を引き継いだのは山田町在住の舟田春樹さん。定期的に山田町から紫波町へと通いながら、家族やスタッフと共にバラ園の管理を行っている。舟田さんは「夏の時期には予想以上の来場者が訪れ、とてもうれしかった」と話し、「このバラ園は紫波の財産の1つだと思っている。少しずつ広めていきたい」と意気込む。

 春・夏のバラのシーズンが終盤を迎えた7月中旬ごろから9月初旬まで、バラの枝や葉を落とすせん定作業や草刈りを行い、秋に向けた準備を進めてきた。気候が落ち着き始めたこの時期は、花の色や香りが濃く出始める。

 「秋バラ祭り」期間中は、園内を使ったライブイベントも開催。今回から、紫波東部の産直施設などで構成する「396紫波フルーツロード交流連絡協議会」の一員となり、共同のスタンプラリーにも参加している。

 舟田さんは「秋は実りの時期で、春や夏に比べると花を見る機会は少ない。ローズガーデンには秋でもたくさんの花が咲いている。春夏に劣らず、秋のバラも香りが濃くて良い。その違いも楽しんでもらいたい」と呼び掛ける。

 開園時間は10時~16時。入園料は大人(高校生以上)=500円、中学生=300円、小学生以下無料。10月27日まで。

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