盛岡麺まつり実行委員会(会長明戸均)は、盛岡三大麺をPRしようと今年も「盛岡麺くいラリー」を7月1日から開催する。
盛岡市は、中華麺の消費量日本一になったこともある麺の街。「わんこそば」「盛岡じゃじゃ麺」「盛岡冷麺」と3つのオリジナル麺が存在する。同実行委員会は、昨年開催された「いわてデスティネーションキャンペーン」の「アフターDC」期間にあたる7月から盛岡三大麺をPRし誘客効果を高め、麺業界と盛岡の振興につなげたい考えだ。
今年は55店舗が参加する。キャンペーン期間中に参加店舗3カ所で飲食してスタンプを集めると応募できる。昨年のキャンペーンでは、1500通を超える応募があった。
景品は、旅行商品券や温泉宿泊券、わんこそば、盛岡冷麺、盛岡じゃじゃ麺など。
キャンペーン期間は9月30日まで。