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滝沢村のIT企業が「セカンドライフセミナー」−仮想土地レンタルも
(2007年12月17日)
岩手県に拠点を置くIT企業「イワテシガ」(滝沢村滝沢字野沢、TEL 050-1506-7686)は12月15日、複合施設アイーナ(盛岡市盛岡駅西通1)で3D仮想世界「セカンドライフ」のセミナーを開催した。
セミナーは「入門セミナー」と「基礎セミナー」の2コースで、それぞれ12月1日から計3回ずつ行われ、この日が最終日だった。受講者数は入門セミナーが延べ10人、基礎セミナーが17人。岩手県で本格的なセカンドライフのセミナーが行われるのは今回が初めて。
入門セミナーは「メタバースとセカンドライフの概要」と題して、同サービスの紹介と将来性、ビジネスの可能性についての講義が行われた。基礎セミナーでは基本操作やオブジェクの制作、基本プログラミングについて、実際にパソコンを用いて講義が行われた。
セミナーを終えた同社の田中充社長は「今回、仮想世界の中でメディアや企業から注目を集めているセカンドライフの可能性を知ってもらうためにセミナーを開催した。このサービスが今すぐにビジネスに結びつくとは考えていないが、5年先10年先を見据えると大きな可能性を秘めていると考えている」と話している。
パソコンを通して世界とつながるセカンドライフを地域の活性化につなげられると考える田中さんは「交通面で地理的にハンデのある岩手にとって、セカンドライフを利用することは大きなチャンスと言える。まだ新しいメディアだからこそ、今から取り組むべきではないか」と話しセミナーを終えた。
同社はセカンドライフ内に仮想の土地「Iwate SIM」を38区画購入し、個人向けと邦人向けに土地レンタルサービスも行っている。岩手県民には特別価格で提供。月額利用料は1区画(560spm)=680円。
同社は岩手県立大学の教員と学生によるITベンチャー企業で、携帯電話のコンテンツ検証サービスなどを手がける。
イワテシガ日本発仮想世界「meet-me」運営会社に大手7社が出資(シブヤ経済新聞)サントリーがセカンドライフ進出−CA子会社が参入支援(シブヤ経済新聞)「いわてビジネスグランプリ」受賞者決まる−IT技術開発会社ほか(盛岡経済新聞)STV、セカンドライフ内に「さっぽろ雪まつり」−3D雪像を募集(札幌経済新聞)
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