リリース発行企業:一般財団法人休暇村協会
自然にときめくリゾートホテル「休暇村陸中宮古」(所在地:岩手県宮古市崎鍬ヶ崎18-25-3、支配人:嶋田哲也)は、休暇村が立地する「三陸復興国立公園」が今年で指定70周年を迎えることを記念し、「三陸復興国立公園制定70周年記念プラン」を9月20日(土)より販売します。
国立公園内には、宮古市を代表する景勝地「浄土ヶ浜」や“海のアルプス”と称される「北山崎」などがあり、地質や防災を学ぶ場でもある三陸ジオパークにも認定されています。
宮古市を代表する景勝地「浄土ヶ浜」
◆三陸復興国立公園とは
1955年に指定された「陸中海岸国立公園」で、東日本大震災後、復興を目的に2013年5月、区域を拡張し現在の名称となりました。
南北約250kmにおよぶ園内には、“海のアルプス”と称される北部の豪壮な大断崖や、南部に広がる優美なリアス海岸など、雄大で変化に富んだ景観が続きます。
さらに、独特の環境に適応した多様な海岸植物や野生動物を観察でき、沿岸海域にはアマモ場や海藻藻場が広がり、多様な海洋生物の生息地となっています。
海のアルプスとも称される「北山崎」
<宮古市を代表する景勝地“浄土ヶ浜”>
鋭く尖った白い岩肌と松の緑、海の群青とのコントラストが美しい海岸です。夏には海水浴に多くの人が訪れ、周囲の自然歩道では四季の草花を観察できます。
さながら浄土の如しと感嘆された「浄土ヶ浜」
<海のアルプスとも称される“北山崎”>
200mもの断崖が連なる三陸を代表する景勝地です。遊歩道から、豪壮な景色を楽しめます。また、遊覧船や小型漁船(サッパ船)を使った海上探勝のプログラムも提供されています。
◆三陸復興国立公園指定70周年記念プラン 概要
三陸で学び、そして楽しんでいただこうと特別なプランをご用意いたしました。
【期 間】2025年9月20日(土)~11月30日(日)
【料 金】1泊2食付 大人1名16,700円(税込)~
※平日2名1室利用時の1名様料金
※11月より500円アップ ※2名様以上で3日前の要予約
【特 典】1.浄土ヶ浜ナイトツアー参加
※チェックイン日の夜実施
2.田老学ぶ防災ガイド(防災グッズ付き)参加
※チェックイン前またはチェックアウト後実施に選択可能。
※希望の日にちを予約時にお伝えください。
<浄土ヶ浜ナイトツアー>
地元のネイチャーガイドと一緒に夜の浄土ヶ浜を散策します。暗闇に浮かび上がる白い岩肌と満天の星空はとても幻想的です。
【時 間】19:30~21:00
浄土ヶ浜ナイトツアー
<体験で学ぶ「田老学ぶ防災ガイド」>
東日本大震災の大津波により甚大な被害を受けた田老地区を現地で学ぶプログラムです。津波の実際の映像を上映で視聴した後、かつて津波にのみ込まれた場所を訪れ、現地ガイドの解説を受けながら防災の教訓を体感します。
10:00 道の駅たろう・潮風ステーション集合
※休暇村から車で約20分
10:10 学ぶ防災プログラム
11:00 終了 ※現地解散
◆休暇村陸中宮古
岩手県・陸中海岸のほぼ中央に位置する休暇村陸中宮古。遥か太平洋を見渡す海岸沿いには随所に景勝地があり、三陸の景観や遠野・平泉への観光拠点としても至便です。敷地内にある遊歩道の展望台から昇る、本州最東端宮古市の「日の出」をご覧ください。
夕食や朝食は三陸の「海の幸」と「山の幸」をお好きなだけ味わえるビュッフェスタイルでご提供しています。ハーフサイズの牛乳瓶にギュっと詰め込まれた海鮮を豪快にご飯に盛り付けて食べる、大人気の新ご当地グルメ「瓶ドン」は朝食でご提供しています。
所在地:〒027-0066
支配人:嶋田 哲也
URL:https://www.qkamura.or.jp/miyako/
休暇村陸中宮古から車で15分、浄土ヶ浜は尖った岩の間から昇る日の出が美しい絶景スポットです。
「瓶ウニ」をヒントに生まれた宮古名物「瓶ドン」。瓶に詰まった海の幸を、ご飯にまるごとかけて味わう体験型ご当地丼です。
◆自然にときめくリゾート 休暇村
日本の景色を代表する国立公園・国定公園など優れた自然環境の中にあるリゾートホテル。35か所ある休暇村は、「自然にときめくリゾート」のコンセプトのもと、地元の食材を活かした料理や、地域の自然、文化、歴史とのふれあいプログラムなど、その土地ならではの魅力にふれる場を提供し、すべてのお客様に心が自然にときめくひとときをお届けします。