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三陸鉄道が被災レールを限定販売-全線復旧を祈願して

写真は10センチタイプ。木製のメモリアルプレートにはシリアルナンバーが刻まれる

写真は10センチタイプ。木製のメモリアルプレートにはシリアルナンバーが刻まれる

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 震災で甚大な被害を受けた三陸鉄道(岩手県宮古市、TEL 0193-62-8900)は8月26日から、「東日本大震災被災復興祈願レール」を販売する。

 同品は津波を受け現在不通となっている北リアス線の島越(しまのこし)駅と田野畑駅区間で実際に使われていた鉄道レールで、1984(昭和59)年に鉄道が開通した当時のもの。今回、この被災レールを回収し販売することで、震災復旧への資金作りと機運を盛り上げたい考え。

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 10センチと5センチの2種類あり、それぞれ限定100個ずつの販売。いずれも台座とシリアルナンバーが付く。

 広報担当の後川正裕さんは「島越と田野畑の間は、景観が美しいことから、同社としても特に思い入れのある区間。計画ではこの区間の復旧が最後に計画されているので、全線が再び開通するまで忘れないでほしいという思いもある」と話す。

 価格は送料込みで、10センチ=5万円、5センチ=3万円。同社ホームページで受け付けている。

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