大食いの「魔女」菅原初代さん、わんこそば選手権で「記録更新ならず」

記録更新にチャレンジした後、記者団のインタビューに答える菅原初代さん

記録更新にチャレンジした後、記者団のインタビューに答える菅原初代さん

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 「第25回・全日本わんこそば選手権」が11月14日、盛岡劇場(盛岡市松尾町)で行われ、3年連続で優勝している女性フードファイターの「魔女」こと菅原初代さん(盛岡市在住)は、期待された歴代最高記録に挑戦したが、記録更新には至らなかった。記録は480杯で、歴代3位。

やや苦しそうな様子の菅原初代さん

 菅原さんは今回、選手権となる一般参加とは「別枠」で出場。これまで、終了直後に「まだまだ食べられる」などと発言していたことから、10分間の時間制限を「解除」。45分間でどれだけ食べられるか「数の限界」に挑戦にすることになった。これまでの最高記録は時間無制限で実施していた1996年に中嶋博文さん(山梨県)が打ち立てた559杯で、女性では菅原さん自身が昨年記録した10分間で399杯(第5位)だった。

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 菅原さんは記者団に対して「初めにペースを調整しようとしたのが良くなかった。もっと時間がほしかった」と残念そうに話していた。

 一般の部では22人が出場。テレビの大食い選手権などで入賞記録を持つフードファイターの山口尚久さん(埼玉県)が340杯で優勝した。以下、2位=杉山直也さん(254杯、神奈川県)、3位=井本英明さん(251杯、神奈川県)、4位=潤間健一郎さん(205杯、埼玉県)、5位=中島保さん(188杯、東京都)と上位は全て県外からの参加者が独占した。