岩手の写真家ら、ポストカードで地元をPR-創作意欲のきっかけに

りんご畑を撮影した作品。宛名面で撮影した自治体名が地図でわかる。

りんご畑を撮影した作品。宛名面で撮影した自治体名が地図でわかる。

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 プロカメラマンでフォトギャラリー「カフェ・ソルナ」(盛岡市稲荷町5、TEL 019-601-2091)のオーナーも務める澤村明彦さんが提案する「ポストカードコミュニケーション」が、県内の写真愛好家の間で広まりを見せている。

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 「すてきな岩手を全国に発信」をテーマに実施するこの取り組みは、プロ・アマを問わずに岩手の風景や日常を写した写真をポストカードにして地域をPRするもの。写真家自らが負担してポストカードを制作し、県外の知人宛てに送るほか、一般にもカードを販売する。現在20人以上が参加し、自慢の作品で地元岩手をアピールしている。カードの制作料は1,000枚で1万5,000円。

 きっかけは写真教室を手がける澤村さんが「岩手を元気にしたい」ことから、「自分にできること」としてこの活動を思いついたという。「作品の発表の場として写真を撮る人のモチベーションを上げながら、一方で岩手の魅力を伝えられれば」と澤村さん。その多くがアマチュアカメラマンであることから、「いわゆるパターン化した観光写真よりも、むしろ住む人の目線から見た魅力が伝えられるはず」と期待を寄せる。

 ポストカードは「カフェ・ソルナ」とアイーナ(盛岡駅西通)のいわてピュアモールで販売する。価格は1枚50円。

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