盛岡劇場で「八時の芝居小屋」100回記念公演-コントライブで満員御礼に

劇団ゼミナールのコントライブの模様(写真は同日に行われたゲネプロより)

劇団ゼミナールのコントライブの模様(写真は同日に行われたゲネプロより)

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 盛岡の劇団ゼミナールによる「THE BEST OF BEST~もりげき八時の芝居小屋100回記念特別バージョン~」(演出=斎藤英樹さん)が6月11日、盛岡劇場タウンホール(盛岡市松尾町3)で上演された。主催は八時の芝居小屋制作委員会。

 同公演は、同10日~12日に行う「もりげき八時の芝居小屋台(通称=八芝)」の「第100回記念公演」の一つとして上演されたもの。八芝では1ステージで最も観客を集めたというふれ込み通り、桟敷席も設けた会場には満員御礼の140人以上が詰めかけた。

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 舞台は、同劇団が1998年から八芝で上演してきた「傑作コント」10作品をセレクトして上演。約60分間の熱演に、観客も笑いで応えた。

 訪れた女性は「とてもテンポのいい芝居に時間を忘れた。笑いのツボを押さえていて、盛岡の劇団の質の高さを感じた。また来たい」と話していた。

 八芝は東京渋谷にあった小劇場「渋谷ジャンジャン」で行われていた「金曜10時劇場」をモデルに、「夜の早い盛岡」を考慮して平日午後8時から上演するスタイルで1997年に開始。その後、年に8本のペースで公演を重ねてきた。

 今回の100回記念公演では、第1夜(10日)に浅田次郎さん原作の「ラブ・レター」朗読劇、最終日の12日はぶどう座が1997年2月に行った第1回作「お婆さんと酒と役人と」を再上演する。

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