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「もりおかエコライフ」今年も動画で環境啓発 ゼロカーボンをテーマに

地元の食材や旬の食材を使った弁当でCO2削減の取り組みを実践する環境部職員の皆さん

地元の食材や旬の食材を使った弁当でCO2削減の取り組みを実践する環境部職員の皆さん

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 環境啓発イベント「もりおかエコライフ2022」が現在、ユーチューブで動画を公開している。

過去の写真を交えて「旧宇津野発電所」を紹介する動画

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 「もりおかエコライフ」は、盛岡市のほか7団体で構成する「もりおかエコライフ実行委員会」が主催し、環境に配慮した生活スタイルを普及させること目的に毎年イベントを開催している。2020年からは新型コロナウイルス感染症の影響を配慮し、動画配信として継続してきた。

 2022年度のテーマは「もりおかゼロカーボン2050 3Rで広がるごみ減量の輪」。「もりおかゼロカーボン2050」は市が掲げるスローガンで、2050年までに温室効果ガスの排出量を実質ゼロにする「ゼロカーボンシティー」の実現を目指し、持続可能な未来のために行動することを表明している。

 2022年度も市環境部の職員で構成するワーキングループでアイデアを出し合い、脱炭素社会の実現を目指した動画を8本作成。市のごみ減量・リサイクルシンボルキャラクター「めぐるちゃん」と一緒に盛岡市リサイクルセンターを見学する「めぐるちゃんと行く社会科見学」や、岩手県内に現存する最古の発電所で市指定有形文化財の「旧宇津野発電所」の内部と歴史を紹介する「再エネの歴史をたどる」、職員が電気自動車を運転し山道での走行や充電スポットなどを紹介する「EVドライブ in もりおか」、粗大ごみなどを収集している盛岡市収集センターやごみ収集に使用する車両を紹介する「パッカー車は今日もゆく!2nd」などを配信している。

 動画中には環境部の職員や、ごみ収集に携わる運転技師などが出演。脱酸素につながる取り組みを実践する様子を紹介して取り組みやすさを伝えたり、実際に収集作業を行う職員を身近に感じてもらったり、ごみ分別の啓発につながるよう工夫したという。動画によっては子どもにも伝わりやすい内容や、視聴者が楽しめるような映像なども取り入れている。

 プレゼント企画も実施。8本の動画中でキーワードを発表し、キーワードを組み合わせてできる合言葉を完成させるとプレゼントに応募することができる。応募は市環境部ウェブサイト「ecoもりおか」の専用フォームと、はがきで受け付ける。

 実行委員会事務局の担当者は「今回作成した動画では日常の中でできるエコライフや、中学生が環境学習に取り組む様子、なかなか見ることができないごみ処理施設の内部など、バラエティーに富んだ内容を紹介している。エコライフを楽しみながら学んでもらえれば」と呼びかける。

 2月28日まで。

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