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盛岡駅でもいよいよ「Suica」利用開始へ 来年5月から、県内18駅で

盛岡駅

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 JR東日本が12月12日、2023年5月27日から盛岡駅などの岩手県内18駅で新たにSuica(スイカ)の利用を始めると発表した。

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 県内では2014(平成26)年に、一ノ関と平泉の2駅でSuicaの利用が開始。盛岡を含めた他地域での利用開始にも期待の声が上がっていた。その後、新幹線IC乗車サービス「新幹線eチケットサービス」や、交通系ICカードの入金残額で新幹線の普通車自由席を利用できる「タッチでGo!新幹線」といった、新幹線利用に関するIC化が進んでいた。

 同社は昨年4月に岩手県・秋田県・青森県で2023年の春以降の予定でSuicaの利用エリアを拡大すると発表。利用状況や費用対効果、利用者の利便性向上、自動改札機の交換時期などの要素を含めて検討し、サービス開始を決定したという。

 今回のエリア拡大では新たな改札システムを使用予定。これまでは自動改札機の中にあったSuicaの主要な機能をセンターサーバーへ集約し、将来的にはさらなるエリア拡大や多様なサービス提供が実現する。

 新たにSuicaを利用できるようになったのは、3県合わせて44駅。盛岡エリアでSuicaを利用可能となるのは、東北本線の北上~盛岡間、田沢湖線の盛岡=雫石間、釜石線の花巻~新花巻間。盛岡駅以外の対象駅は以下の通り。東北本線=北上・村崎野・花巻・花巻空港・石鳥谷・日詰・紫波中央・古館・矢幅・岩手飯岡・仙北町、田沢湖線=前潟(2023年3月ダイヤ改正日開業予定)・大釜・小岩井・雫石、釜石線=似内・新花巻。盛岡・秋田・青森の各エリアともエリア内完結の利用となり、エリアをまたいでの利用は出来ない。

 Suicaのほか全国相互利用対象の交通系ICカードや、「「Iwate Green Pass」「iGUCA」」などの地域連携ICカードも利用可能。東北新幹線では盛岡~新花巻駅間、盛岡~北上間、新花巻~北上間で新幹線定期券「FREX/FREX パル」をSuica定期券として購入できる。

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