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「盛岡の宿応援割」、秋冬期間も実施へ さらなる地域経済の回復目指し

事業を紹介する市のホームページ

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 盛岡市は11月1日、市内の宿泊施設を利用した際の宿泊料の一部を割引する事業「盛岡の宿応援割秋冬」を始めた。

 新型コロナウイルス感染症に影響を受け、宿泊者が激減している市内宿泊施設への宿泊誘客を目的とした同事業。7月から10月までは「盛岡の宿応援割」として行い、早々に予定の割引数に達した宿泊施設もあり、好評だったという。今回は内容に一部変更を加え、秋冬機関として実施する。

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 前の期間では利用対象者を岩手県民に限定したが、今回は東北6県と新潟県の県民に拡充。県が行っている宿泊クーポン関連事業との相乗効果や、「Go To トラベル」の全国展開などとあわせ、更なる地域経済の回復につなげる。

 同事業では利用者が事業参加宿泊施設を利用した場合、1人1泊4,000円を上限に宿泊料金を割り引く。利用の際には事前に、宿泊施設へ「盛岡の宿応援割秋冬」を利用することを伝え、宿泊予約を行う。宿泊当日は各宿泊施設で所定の申込用紙に利用者全員分の必要事項を記入し、代表者の住所が確認できる運転免許証やマイナンバーカードなどの本人確認書類を必ず提示する。利用を申し出なかった場合や本人確認書類の提示がない場合は、割引の対象外となる。

 割引となる宿泊料金は、消費税・地方消費税・入湯税を除き、素泊まりほか食事の提供を含む各施設の宿泊利用者を対象とした料金とし、アルコール類などの費用は含まない。「Go Toトラベル」やその他の割引クーポンなどとの併用、専用宿泊プランといった割引の取り扱いについては、宿泊施設によって取り扱いが異なるため、宿泊予定の施設への確認が必要となる。

 11月4日時点での利用可能宿泊施設は、「つなぎ温泉エリア」9施設、「市街地エリア」36施設、「玉山エリア」1施設、「都南エリア」3施設の49施設。事業実施祝発施設についても12月28日まで順次募集している。割引数には宿泊施設ごとの上限を設けているため、この割引が適用されない期間やプランもある。

 市のホームページでは利用可能な宿泊施設や事業に関するQ&Aをまとめて掲載している。盛岡市観光課の担当者は「県内の皆さんはもちろん、東北6県と新潟県の県民の皆さんの利用を待っている」と呼び掛ける。

 事業の実施期間は2021年3月7日の宿泊まで。ただし、期間内に予算の上限に達した場合は終了する。

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