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盛岡の洋食店が創業15周年 記念の「料理教室」も開催へ

「本場の料理を作って、味わってみて」と村井さん

「本場の料理を作って、味わってみて」と村井さん

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 洋食店「盛岡洋食りんご屋」(盛岡市菜園1)が7月19日、創業15周年を記念した「盛岡洋食りんご屋のインド料理教室」を開催する。

 同店は2005(平成17)年7月にオープン。代表の村井一博さんは洋食店を開く以前、東京で働き、海外に行くことも多かったという。食べることが好きな村井さんにとって、訪れた先でいろいろな飲食店を巡ることが楽しみの一つになっていた。盛岡に戻り仕事を始めようと考えた時、選択肢の中に洋食店を開くという考えがあった。

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 海外で訪れた店の中でも大衆食堂のような地元の人が集まる店が好きだという村井さん。「レストランでの修業経験はないが、料理のベースはフレンチを参考にしながら、味にも食材にも店の雰囲気にもこだわっている。『フレンチ』とは胸を張って言えないが、『洋食屋』であれば気軽に多くの人に楽しんでもらえる」と話す。15周年を迎えたことについては「店に足を運んでくれる皆さんのおかげで15年目を迎えられた。料理が好きだからこそ店を続けることもできた」とも。

 村井さんが英語を話せることから、店では留学生をアルバイトスタッフとして受け入れている。接客をしながら日本語を覚える人も多いという。こうしたつながりを生かして、本場の料理を知ってもらおうと外国人講師を迎えた料理教室も定期的に開いている。

 今回は15周年を記念した料理教室を企画。南インドから岩手大学へ留学中のヴィタル・ピララさんとスマさん夫妻を講師に迎えたインド料理教室で、タンドリーチキン、シュリンプカレー、米を使った「ライスプディング」、インドの揚げパン「Puri(プリ)」の4つの料理を作る。

 村井さんは「カレーといえば何種類もスパイスを使うようなイメージがあるが、本場のカレーには1種類のスパイスだけを使うものもあって驚いた。調味料やスパイスの使い方が自分の想像と違うというのも、実際に作ってみないと分からない。その国の人から料理を習うという機会も少ないと思う。ぜひ本物を見てもらいたい。そして作ってみて、味わって、楽しんで」と呼び掛ける。

 会場は盛岡中央公民館(愛宕町)。13時スタート。参加には開催前日までの申し込みが必要。申し込みは電話(TEL 019-626-5101)かメールで受け付ける。参加費は2,000円。持ち物はエプロン・筆記用具。

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