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盛岡で「DTM」の個人レッスン開始 初心者から経験者までマンツーマンで

講師を務める「岩手県DTMの会」会長の後川さん。「DTMに一緒に挑戦しましょう」と呼び掛ける

講師を務める「岩手県DTMの会」会長の後川さん。「DTMに一緒に挑戦しましょう」と呼び掛ける

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 岩手県内で活動するDTM(デスクトップミュージック)サークル「岩手県DTMの会」は4月から、パソコンを使って音楽制作を行う「DTM」の個人向けレッスンをスタートし、生徒の募集を受け付けている。

 講師を務めるのは同会の会長・後川正裕さん。後川さんは宮古市出身で、趣味でDTM制作を行い、同人音楽サークルでの活動などを続けていた。2015(平成27)年ごろ、フリースクールで講師として音楽を教え始めたことをきっかけに、これまで県内でグループ講習会を開いてきた。昨年4月に盛岡へ移り住み、現在は仕事をしながら制作活動や講習を続けている。

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 個人レッスンを行うのは初めての試み。初心者はもちろん、経験者の受講も歓迎。後川さんは「DTMの始め方や学び方はさまざま。『DTMって何?』『興味はあるけどどうすればいいの?』という初心者の人が独学で始めるのは難しい面もある。経験者の人でも、発表の場がない、制作に行き詰まったという悩みを持つ人も多い。自分の経験が皆さんの力になれば」と話す。

 電子音楽の標準規格「MIDI」に関する検定「MID検定」の1級を取得し、検定認定講師の資格も持つ後川さん。レッスンでは機材のそろえ方や作曲ソフトの使い方などの基本的な部分から、インターネット上での発表の仕方、CD製作のアドバイスといったことまで、個人の能力や要望に合わせてマンツーマンでサポートする。

 「宮沢賢治や石川啄木は同人誌を作って活動をしていた。同じ趣味を持つ人同士がつながる土壌が岩手にはある。仲間を増やすきっかけにもなれば」と後川さん。「DTMは正解がない世界。分からない部分にヒントを出していく形で、皆さんに楽しみながら学んでもらいたい。初めての人、諦めてしまった人、何か趣味を見つけたい人も、DTMに挑戦してみて」と呼び掛ける。

 レッスンの会場は「岩手県公会堂」。料金は90分8,000円(会場費込み)。問い合わせ・申し込みはメールのほかツイッターのダイレクトメッセージなどで受け付ける。

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