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盛岡のリノベ施設で「アンティーク&古着市」 リノベに関わる学生らが企画

イベントを企画した「YOKOSAWA CAMPUS」の皆さんによるPR画像

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 「アンティーク&古着市」が1月25日、リノベーション複合施設「十三日(トミカ)」(盛岡市肴町)で行われる。

 イベントを企画したのは、紫波町日詰商店街で空き家のリノベーションに取り組む「YOKOSAWA CAMPUS PROJECT(ヨコサワ キャンパス プロジェクト)」のメンバー。紫波町へインターンに訪れた学生が中心となり、若者が学び続ける拠点「YOKOSAWA CAMPUS」のオープンを目指して活動している。

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 その活動の中で古着も集めていたといい、集まった古着をフリーマーケット形式で売ってはどうかというアイデアが出たが、「古着を回収した紫波町で売るのは違う」という考えもあった。このことについて、「十三日」を運営するまちづくり会社「MORINOVA(モリノバ)」の浅野聡子さんが相談を受け、「盛岡で売ってみてはどうか」と提案。「古いものには魅力がある」という思いから、リノベーション施設でもある「十三日」でフリーマーケットの開催を決めた。

 イベントの開催には「十三日を普段から利用する人と、そうではない人をつなげたい」という思いもある。施設の管理人を務める伊藤隆宗さんは「冬の間、盛岡の商店街ではどうしてもイベントが減ってしまう。フリーマーケットの一般枠も募集後にすぐに埋まってしまい、イベントに行きたい、参加したいと『うずうず』した気持ちを持っている人が多いと感じた。そういう人と十三日をつなげたい」と話す。

 今回は、一般の出店者やフリーマーケットと相性が良い出店者を募り、古着や雑貨、本などのフリーマーケットとショップを組み合わせた形で実施。当日は「YOKOSAWA CAMPUS PROJECT」による古着とアンティーク雑貨、リノベーション中に出た古材の販売に加え、盛岡市内の雑貨店「YOSHIDA LIFE(ヨシダライフ)」、「YOKOSAWA CAMPUS」内でカフェを担当予定の「shion(しおん)」、南部鉄瓶ブランド「kanakeno(かなけの)」が出店するほか、一般のフリーマーケット出品者が集まる。「十三日」内のシェアオフィス「BUNBO」利用者から集まった本なども出品する。

 伊藤さんは「肩肘張らずに、出店者も利用者もどちらにも楽しんでもらえるイベントにしたい。今後もこういったイベントを続けたいという考えもあるので、十三日という施設の使い方としても、参考に見に来てもらえるとうれしい」と呼び掛ける。

 開催時間は11時~17時。

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