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「盛岡ブランドフォーラム2020」開催へ 「映画と本で見るもりおか」テーマに

「盛岡ブランドフォーラム2020」のメインビジュアルに使われているイラスト

「盛岡ブランドフォーラム2020」のメインビジュアルに使われているイラスト

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 「盛岡ブランドフォーラム2020」が1月25日、「プラザおでって」3階おでってホール(盛岡市中ノ橋通1)で開催される。

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 盛岡市は2006(平成18)年1月に「盛岡ブランド宣言」を行い、以来、盛岡での暮らしの中から生まれた価値や魅力を市の内外へ発信する取り組みを行っている。「盛岡ブランドフォーラム」もその一環で、市民に盛岡の価値や魅力を再認識してもらう機会として、盛岡市と盛岡ブランド市民推進委員会が毎年度共催で開いている。

 フォーラムでは毎回テーマを設け、基調講演やトークセッション、パネルディスカッションなどを行う。今回のテーマは「映画と本で見るもりおか」。盛岡が「映画の街」と呼ばれていることや、2017(平成29)年に年間書籍購入額が1位になったこと、映画や本のロケ地や作品の舞台に盛岡が選ばれていることなどをきっかけにテーマを設定した。盛岡を題材とした作品を紹介しながら、それぞれの作者が盛岡を選んだ理由や作品作りの魅力をひもとき、外の目線から見た盛岡の魅力を捉えていく。

 1月1日に発行された「広報もりおか」でも、同様のテーマで特集を組んでいるほか、2月中旬に開催を予定している「もりおか映画祭」とも連携する形で、互いの発信による相乗効果や、映画祭に向けた盛り上げも狙う。視覚的に分かりやすい映画や本をテーマにすることで、若い世代の関心や参加へもつなげる。

 フォーラムはトークセッションと特別講演の2部構成。トークセッションではテーマを基に、盛岡が舞台となっている映画や本を紹介しながら、そこで描かれる盛岡の魅力について探っていく。出演者は、市内で映画に関するイベント開催などを行う「映画の力プロジェクト」副代表の高橋大さん、定期的に読書会を開いている「朝食読書会“Reading-Lab”」主宰の小笠原康人さん、盛岡が登場する漫画「三月のライオン」ファンの盛岡第一高校2年生・伊五澤綾子さんの3人。それぞれの取り組みの話や、盛岡で行われたロケの裏話などを交え、映画と本を軸に盛岡での生活の楽しみを掘り下げる。

 特別講演では、2月14日公開の映画「影裏(えいり)」の五十嵐真志プロデューサーが登壇予定。盛岡で実際に撮影された作品として、映画の見どころのほか、映画制作現場や撮影中のエピソード、映画の舞台としての盛岡についてなどを聞きながら、外から見た盛岡の魅力や可能性について触れる。

 市企画調整課都市戦略室の担当者は「盛岡が登場したり、舞台になっていたりする作品は多く、選ばれる理由は作者がそれぞれ盛岡に魅力があると感じているからだと思う。作品も紹介するので、ストーリーの中に見る盛岡の魅力も知ってもらいたい。盛岡って良い街だなと思うきっかけにもなれば」と参加を呼び掛ける。

 13時開場、13時30分開演。参加無料で、事前申し込みが必要。市ホームページの専用フォームのほか、電話(TEL 019-613-8370)とファクス(FAX 019-622-6211)も受け付ける。定員は200人。申し込みは今月24日まで。定員になり次第締め切り。

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