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盛岡で地元情報紙の連載原画展 広い岩手の食の魅力伝える

盛岡で愛される「お茶餅」を描いたイラスト(食のほそみち 第18回掲載)

盛岡で愛される「お茶餅」を描いたイラスト(食のほそみち 第18回掲載)

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 盛岡近郊などで発行している情報紙「マ・シェリ」は11月2日・3日、「食のほそみち原画展」を「岩手県公会堂」(盛岡市内丸)で開催する。

 「マ・シェリ」が今年25周年を迎えることを記念し企画された同展。「食のほそみち」は、イラストを交えながら県内各地の食品や飲食店などを紹介するコーナーで、2014(平成26)年4月に「いわてFOOD記」として全8回を連載し、その後12月からは「食のほそみち~岩手のおいしいもん探し~」として現在まで続いている。

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 「食のほそみち」でイラストを担当している本村加代子さんは葛巻町出身。コーナーに関わる他の担当者も岩手に縁があるという。本村さんは取材内容や写真を元に色鉛筆でさまざまな食べ物を描き、手掛けた原画は約170点に上る。今回の展示では連載全てのイラスト原画を展示。紙面では伝わりづらい、色鉛筆や紙の柔らかな質感も楽しめる。本村さんも2日間会場にいる予定。

 会場内では「湯田牛乳」のスペシャルブースをはじめ、連載で紹介した食品を販売するコーナーを設けるほか、イラストを使ったポストカードの販売、来場者が「岩手の素晴らしい食」を推薦する「あなたの食のほそみちコーナー」も設ける。

 担当者は「一部ではあるが展示されている原画に描かれている食べ物が実際に手に取れるのも魅力的な展覧会。イラストを見ておいしそうだなと思ったら、本物も手に取ってもらいたい」と話し、岩手は広く、私たちの知らないグルメもたくさん紹介してきた。岩手の食の魅力を改めて掘り起こして、たくさんの人に伝えたい。足を運んでもらえれば」と呼び掛ける。

 開催時間は10時~17時。入場無料。

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