盛岡の街中で地元ワインをPR-「分とく山」のワインソムリエも来盛

「kodo リースリング・リオン 2007(白)」を手にするワインソムリエの福井威人さん

「kodo リースリング・リオン 2007(白)」を手にするワインソムリエの福井威人さん

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 ホットライン肴町の酒販店「鍵屋」(盛岡市中ノ橋通1)で9月14日、紫波町のワイン「紫波自醸ワイン」の新物発表会が行われた。

ホットライン肴町で通り客に振る舞われた新物の「紫波自醸ワイン」

 この日発表された新物ワインは、「kodo メルロー2007(赤)」「kodo リースリング・リオン 2007(白)」「マスカットベリーA(ロゼ)」など。

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 これらのワインは、ぶどうの産地として知られる紫波町の第三セクター「紫波フルーツパーク」(紫波町遠山、TEL 019-676-5301)が生産するもの。地元出身の作家で銭形平次の作者として知られる野村胡堂さんにちなんで名付けられたビンテージワイン「kodo」の2007年ものを披露。アーケード街の通行客に試飲で振る舞われた。

 この日は盛岡秋まつりと重なったこともあり、大勢の人と祭り山車が行き交う中、同イベントには、東京からワインソムリエで和食の名店として知られる「分とく山・ホテルインターイコンチネンタル」のマネージャー、福井威人さんが来盛。特設ステージで行われたトークイベントで、同ワインをPRしたほか、ワインのマナーなどを解説した。

 同ワインについて、福井さんは「ほどよい酸味に特徴のあるとても繊細なワイン。2年前に試飲した時に比べて格段に良くなっている。ワインの木は10年経たないと本来の味を発揮できないものだが、紫波のブドウの木は(若いわりに)とても良い。今後の成長がとても楽しみ」と話している。「特に白のリースリング・リオン2007はすしや刺身など和食にも合う」とも。

 イベントでは、紫波町出身で映画「三本木農業高校、馬術部」で主題歌を歌う「STGM(ステゴマ)」のライブステージも開催。ギタリストの押尾コータローさんがプロデュースを手がけるメジャーデビューシングル「この胸に…」(10月1日発売)が披露された。

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