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「雫石川園地」で桜のロケーションフォト 町内在住のフォトグラファーが企画

菊池さんが仙台で撮影した桜のロケーションフォト

菊池さんが仙台で撮影した桜のロケーションフォト

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 「雫石川園地」(雫石町)で4月27日・28日、「桜フォト撮影会in岩手・雫石川園地」が開催される。

繋大橋北園地で撮影された家族写真

 撮影会を企画した町内在住のフォトグラファー・菊池江梨加さんは、2人の子どもを育てる「ママフォトグラファー」として昨年8月に活動をスタート。町内や東北各地の魅力あるスポットを広めたいという思いから、自然の中や観光地などを背景にしたロケーションフォトを専門に、家族写真やカップル写真の撮影を行っている。

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 菊池さんはこれまでも「御所湖」や「繋大橋北園地」「フラワーガーデン森の風」など雫石町内のスポットのほか、秋田県と宮城県でもロケーションフォトの撮影を実施。本格的に活動を開始してから初めて春を迎え、桜の名所としても知られる「雫石川園地」を撮影場所に選んだ。

 菊池さんは「集客やPRの面で、写真が発揮する力は強く、雫石や東北の美しい場所を広めるのに写真を使わない手はない。雫石川園地の桜は道の両脇に沿って並木になっているのが特徴。桜並木の中で撮影できる場所は近隣地域でも珍しいし、この場所ならではの写真が撮れると思う」と話す。

 撮影会では、1日当たり10組を定員に撮影。写真はウェブアルバムで送付する。開催日前後であれば日にち変更の相談にも応じる。雫石川園地の桜並木を生かした写真を提供することで、まだ認知度が低い雫石園地のPRと観光誘致への貢献も目指す。

 菊池さんは「東北のママの活性化」を目標に、山形のフォトグラファーや仙台のスタイリストと共に「mauua fleur(マウアフルーレ)」というチームを組んでスタジオ撮影会などのイベントも行っている。子どもの撮影はプロでも難しく、母親であることを生かして子どもや家族に接する菊池さんの撮影は好評を得ている。

 菊池さんは「東北と雫石の魅力を伝えることももちろんだが、同じ母親として、たくさんのママたちに寄り添いたい、応援したい、支えたいという気持ちが強い」と話し、「特別な記念写真も良いが、日常のひとこまとして写真を残してもらいたい。育児で悩んだ時に、その写真が自分への励ましや肯定になると思う」と呼び掛ける。

 開催時間は9時~15時。1組当たりの撮影時間は30分を予定。料金は20カット=5,000円、全カット(35カット)=7,000円。事前予約制。予約は電話(TEL 050-3703-4722)・メール・フェイスブックのメッセージなどで受け付ける。

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