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盛岡市動物公園にカピバラの赤ちゃん誕生 愛称の公募も

お父さんのモミジと一緒に歩き回るカピバラの赤ちゃん

お父さんのモミジと一緒に歩き回るカピバラの赤ちゃん

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 盛岡市動物公園(盛岡市新庄)は現在、3月16日に誕生したカピバラの赤ちゃんの愛称を募集している。

 赤ちゃんは2017年3月に来園した母親サクラと、同年6月に来園した父親モミジの間に誕生。同園でのカピバラの繁殖は今回が初めてとなる。生まれた頃から歯が生えているため、誕生した次の日から牧草をかじる様子が見られ、体長は約30センチ、体重は約3000グラムと順調に大きくなっているという。

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 3月25日から赤ちゃんの一般公開がスタート。かわいらしい姿を一目見ようと多くの来園者が訪れ、飼育場で足を止めている。カピバラは南米の温暖な地域に生息しているため、急に寒くなった気候が心配されていたが、親のそばに付いて飼育場を元気に歩き回ったり、暖房設備が付いた小屋の中でのんびりしたりしている。

 4月7日まで赤ちゃんの愛称募集を行っている。飼育場の前に専用の応募用紙と投票箱を設置したところ、わずか数日で100通ほどの応募があったという。集まった案の中から園内で審査をし、呼びやすく親しみやすい名前を選定。18日にホームページなどで発表する。

 担当飼育員は「カピバラの赤ちゃんは、何をしていてもかわいいの一言に尽きる。訪れる人の中には、長い時間カピバラの前から離れない人も少なくない。元気いっぱいに成長する様子を見守ってほしい」と話し、「生まれたばかりの赤ちゃんは性別を見分けるのが難しく、まだ性別は不明。男の子でも女の子でも合うような名前を考えてもらえるとうれしい。ぜひ赤ちゃんに会いに来て」と呼び掛ける。

 開園時間は9時30分~16時30分。入園料は一般=500円ほか。水曜休園。

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