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盛岡の秋深まる 南昌荘で紅葉ライトアップ

色づき始めた葉がライトアップされる幻想的な風景

色づき始めた葉がライトアップされる幻想的な風景

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 盛岡市の保存建造物「南昌荘」(清水町)で現在、「紅葉の庭園ライトアップ」が行われている。

 市の保護庭園と国の登録記念物に指定されている南昌荘の庭園では、紅葉の見頃に合わせて夜間に特別開館し、毎年ライトアップを行っている。昨年は紅葉の時期が早まり、ライトアップ期間には見頃をやや過ぎてしまったため、今年は1週間早めてスタート。色づき始めたヤマモミジやイロハモミジ、ニシキギなど約50本の木々が夜の闇に照らし出された。

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 南昌荘を管理するいわて生協の牧野典子さんは「今年はモミジの木も少しのんびりしているようで見頃はこれから。その分長く、皆さんに紅葉を楽しんでもらえると思う。昼の庭園と合わせて夜の姿も楽しんでもらいたい。冷えるので暖かい服装で足を運んでもらえれば」と話す。

 関連イベントとして、11月2日から「あきた秋色三人展」、3日にはチェロの演奏会「セロ独話 第5話」が行われる。

 市内から訪れた女性は「毎年楽しみにしている。紅葉は少し早かったけど、ライトアップした夜の庭園は昼とは違った幻想的な雰囲気でドキドキする。ゆっくり見て回りたい」と話した。

 期間中の開館時間は10時~20時(通常時は17時閉館)。入園料は大人=200円、小中学生=100円。今月4日まで。