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もりおか歴史文化館に「さんさ」グッズ集まる 開催控え楽しみ盛り上げて

「盛岡さんさ踊り」関連グッズコーナー。げたなど夏にうれしいアイテムも。

「盛岡さんさ踊り」関連グッズコーナー。げたなど夏にうれしいアイテムも。

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 「もりおか歴史文化館」(盛岡市内丸)ミュージアムショップに7月上旬、「盛岡さんさ踊り」の関連グッズを集めたコーナーが設置された。

 同館では季節を問わず「盛岡さんさ踊り」の関連グッズを数種類扱っているが、開催時期に合わせて毎年特設コーナーを作っている。コーナーを作ることによって祭りに向けた意識や楽しさを盛り上げようという思いを込めているという。

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 コーナーには「さんさ踊り」の群舞や輪踊りのシルエットを描いたTシャツや手拭い、マフラータオルのほか、花笠(はながさ)などさんさ踊りに使う小道具の形をかたどったハンドメードアクセサリー、練習用DVD、公式マスコットキャラクター「さっこちゃん」のぬいぐるみなどが並ぶ。

 担当者の坂本弘子さんは「市民の皆さんはもちろんだが、特に観光で訪れた皆さんから人気。コーナーを眺めながら、いつから始まるのか、どんな祭りなのか聞いてくれる人も多く、『盛岡さんさ踊り』が広まっていくことがとてもうれしい」と話す。

 「さんさ踊り」には浴衣で出掛ける人も多いことから、「さんさ」コーナーの横には「南部桐下駄(きりげた)」を扱うコーナーも設けた。桐は岩手県の花で、「南部の紫桐(むらさききり)」としても知られている。「南部桐下駄」は盛岡特産品ブランド認証商品で、目が細かく軽いため足触りが良いと評判だという。

 同館前の広場では今年のミスさんさらが夕方に練習を行っているほか、「盛岡さんさ踊り」の開催中、1階部分のみ開館時間を21時まで延長している。坂本さんは「ミスさんさの皆さんの頑張りを応援しながら、一足先にお祭りの気分が味わってもらいたい。好みのグッズを見つけて、今年のさんさ踊りを100%楽しんで」と呼び掛ける。

 ミュージアムショップの営業時間は9時~19時。第3火曜休館。ミュージアムショップへの入場は無料。