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もりおか歴史文化館がオリジナル商品 盛岡らしさ詰め込んだ新土産へ

もりおか歴史文化館がオリジナル商品 盛岡らしさ詰め込んだ新土産へ

「もりおか久助」は箱入りとバラでの取り扱いとなる

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 もりおか歴史文化館(盛岡市内丸、TEL 019-681-2100)が4月19日、オリジナル商品「一煎茶パック『もりおか 久助(きゅうすけ)』」を発売した。

石割桜タオルハンカチは今の季節にぴったりの商品

 同商品は1袋3つ入りの煎茶のティーパックで、袋の絵柄はもりおか歴史文化館・石割桜・さんさ踊り・わんこそば・久助の5種類。わんこそば柄のみ中身がそば茶のティーパック2つとなる。5種類を箱に詰めたセット販売(880円)のほか、好きな絵柄を選んで購入できるようにとバラ売り(1袋170円・箱代100円)も行っている。

 商品の企画は同館ミュージアムショップと繁田園、東家、さんさ踊り実行委員会で構成する「盛岡の魅力を伝える土産品開発プロジェクト」の会議から始まった。盛岡を意識してもらえる土産を考える中、購入しやすさや持ち運びやすさを重視して一煎茶パックを考案した。

 「久助」の名前は、盛岡の古事の中から見つけた。盛岡藩初代藩主南部信直公が盛岡で茶を栽培するために、現在の奈良県に当たる大和の国から久助という人物を呼び寄せて、茶の栽培と管理をさせたという逸話がある。寒さなどの影響もあり、茶の栽培はうまくいかなかったが「茶畑」という地名として残っている。久助という名がすでに商標登録されていたため、福岡県の「廣久葛(ひろきゅうくず)本舗」へ使用許可を依頼。福岡は同館に収蔵している黒田官兵衛所用「銀白檀塗合子形兜(ぎんびゃくだんぬりごうすなりかぶと)」の故郷でもあり、同社社長10代目高木久助さんからは「福岡と盛岡の縁がまたつながった」と声が寄せられた。

 盛岡らしいオリジナル商品として3月末から石割桜のタオルハンカチ(540円)も販売。石割桜に関するグッズが少ないと感じたことから、かわいらしく使いやすいハンカチに仕上げた。ピンク・紫・水色・クリームの4色で、桜の花の模様と石割桜の刺しゅうが入っている。

 同館担当者の坂本弘子さんは「お土産選びは旅行の楽しみだが、大きなものや重いものを買ってしまうと荷物になってしまう。お茶やハンカチを選んだのは軽くて使いやすく、日常の中で盛岡を感じてもらえるお土産になると思ったから。新しい盛岡土産をぜひ持ち帰って」と呼び掛ける。

 開館時間は9時~19時。第3火曜休館。1階ミュージアムショップへの入場は無料。

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素材になったエプロンとブックカバー。左がモスグリーン、右がネイビー
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