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盛岡で作家・高橋克彦さん百物語朗読会 本人プロデュースのお化け屋敷も

「どの話もかなり怖いので、聞きに来て」と高橋克彦さん

「どの話もかなり怖いので、聞きに来て」と高橋克彦さん

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 もりおか町家物語館(盛岡市鉈屋町)の浜藤ホール・ロビーで7月24日から、怪奇短編百編執筆記念朗読会「高橋克彦 百物語-高橋克彦自ら選んだ戦慄(せんりつ)の妖かし模様-」が行われる。

 盛岡市在住の作家・高橋克彦さんが執筆した怪奇短編小説が100編を突破したことを記念し、高橋さんが名誉館長を務める同館で行われる。高橋さんは「怪奇小説を100編くらい書いてみたいと思っていたが、今になって数えたら100編以上書いていて驚いている。それを告知するとともに、暑い夏に怪談を楽しんでもらおうとこの朗読会を企画した」と話す。

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 今回上演されるのは、高橋さんが選定した選(よ)りすぐりの作品。それをIBC岩手放送のアナウンサーや地元演劇人が朗読する。7月24日・31日、8月14日・28日には高橋さん本人が登場し、読み手との怪奇対談も繰り広げる。

 期間中、浜藤ホールでは、高橋さんがプロデュースした「ぼくらの時代 お化け屋敷」も同時開催。昔懐かしい昭和のお化け屋敷を再現した「怖くて懐かしい」企画となっている。朗読会とお化け屋敷は同じ会場で行われるため、2つの企画を一緒に楽しんでほしいという。

 高橋さんは「本を読んでもらうのが一番いいと思うが、朗読すると読み手の感情や表情によってより怖くなることもある。上演作品は声に出した方が怖いと思うものを選んだ。どんなものになるか自分でも楽しみ。ぜひ、聞きに来てほしい」と話す。

 日程は、7月24日・31日、8月8日・14日・21日・22日・28日。19時開演(8月14日のみ18時開演)。定員は50人。前売りチケットは、一般=700円、学生・65歳以上=400円。もりおか町家物語館、風のスタジオ、プラザおでって、カワトクプレイガイド、盛岡劇場喫茶てあとるで取り扱うほか、ホームページからのメール予約も受け付けている。

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