「おかえりなさい」盛岡の中津川でサケの遡上

産卵のために中津川を遡上するサケ

産卵のために中津川を遡上するサケ

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 盛岡市内中心部を流れる中津川に今年もサケが産卵のために遡上(そじょう)してきた。

中ノ橋から、遡上するサケを眺める

 中津川では、近隣住民が毎年春先にサケの稚魚を放流する活動を続けており、今年もサケが産卵のために戻ってきた。サケは3~4年で生まれた川へ戻り、砂の中に卵を産む。帰ってきたサケを見ようと中津川に架かる橋から川をのぞき込む市民の姿が見られた。

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 中ノ橋からサケの様子を見ていた市内に住む女性は「震災の前の年に稚魚を放流した。震災があったので今年は少ないと言われていたが、その時のサケが帰ってきてくれたと思うと『おかえりなさい』という気持ちになる。今年も無事に戻ってきてくれてうれしい」と話す。

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