チョコレートでできた「モナリザ」が盛岡市内の百貨店、パルクアベニューカワトク(盛岡市菜園1、TEL 019-651-1111)の玄関先に展示・公開され、話題を集めている。大きさは絵画のモナリザと同じ、実物大という。
展示は同百貨店で行っている「メリーチョコレート」(東京都大田区)のブランド「マダムセツコ」の期間限定販売をPRするのが目的で、表玄関の入り口付近に展示するもの。
チョコ製のモナリザは、2005年に「マダムセツコ」が、世界的なチョコレート展「サロン・ド・ショコラ パリ」に出展した時に制作し、同イベント会場に展示したものと同じものだという。このほかにも、和服や法被姿のモナリザ、浮世絵をモチーフにした「チョコレート絵」もあるという。
メリーチョコレート広報部では、「絵画や浮世絵のチョコレートは、当社の技術を表現するために制作している。モナリザはサロン・ド・ショコラがパリで行われることから、同じパリにあるルーブル美術館にある絵画の中からモチーフにした」と話している。
バレンタインデーを前に、同百貨店に買い物に訪れた女性は「本物そっくり」と口々に感想を漏らしていた。展示・公開は14日まで。
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