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盛岡で「手しごと絆フェア」-被災者手作り品扱う13団体参加

SAVE IWATEの内陸避難者支援事業「羅針盤」ではリメーク品を制作販売している

SAVE IWATEの内陸避難者支援事業「羅針盤」ではリメーク品を制作販売している

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 東日本大震災の被災者が手作りした商品を販売する「手しごと絆フェア…岩手発」が6月29日~7月2日、パルクアベニュー・カワトク(盛岡市菜園1)7階ロイヤルルームで開かれる。主催は被災グッズ・東京大学復興プロジェクト。

手しごとをしていくうちに、被災者の方も前向きになったという

 出店される商品は手編みのペットボトルカバー、ぬいぐるみ、刺し子や箸、リメーク品などの復興グッズ。売り上げの一部が作り手に還元されることで被災者の自立支援につながる。同プロジェクト事務局の小笠原博子さんは「被災者の皆さんが懸命に前向きになって作ってくれている。手仕事をすることを生きがいに感じている」とサポートする立場から語る。

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 同プロジェクトの目的の一つは、商品の制作や販売を通して震災の風化を防止することで、これまでも県内外のイベントに参加してきた。13団体が一堂に会し商品を販売するのは今回が初めて。今後、首都圏を含めた県内外での企画に参加する予定だ。

 小笠原さんは「手仕事商品の制作や販売を長く続けていきたい。最終的には被災地の方々の趣味や生活全ての復興につながってほしい」と話す。

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