プレスリリース

「コンフォートイン」21ホテル 地元食材を使った“地産地消”朝食メニュー提供開始

リリース発行企業:株式会社グリーンズ

情報提供:

 株式会社グリーンズ(本社:三重県四日市市、代表取締役社長:村木雄哉、証券コード:6547)は、当社が運営する「コンフォートイン」ブランドの21ホテルにおいて、地域の食材を取り入れた「地産地消メニュー」の朝食提供を4月より順次開始し、5月31日をもって全ホテルへの導入を完了いたしました。
本取り組みは、ホテルの朝食を通じて地域の魅力を発信し、地域社会とのつながりを深め、持続可能な社会の実現に貢献することを目的としています。



株式会社グリーンズでは2019年10月より、地産地消朝食メニューの導入を段階的に進めてまいりました。今回、運営するロードサイド型ホテル21ホテルでの本格展開が実現したことで、より多くのお客様にその地域ならではの味をお楽しみいただけるようになりました。この取り組みは、SDGsの「目標12:つくる責任 つかう責任」「目標17:パートナーシップで目標を達成しよう」にも寄与しています。



【地元の“おいしい”を朝食で】  
コンフォートインの朝食は「Fun Every Morning ~お腹いっぱいモーニング~」をコンセプトに、アメリカのロードサイドをイメージした焼きたてワッフルや朝からお腹いっぱい楽しめる具沢山カレー(ビーフ・シーフード・キーマを日替わり)、旬のフルーツや野菜を使用したこだわりいっぱいのスムージーやスープ、その他のおかずメニューなど、毎日食べても飽きずに楽しめてボリュームのある、朝から元気をチャージできるバランスのよいメニューをビュッフェスタイルで提供しています。このたび導入した地産地消メニューでは、ホテルのある地域ならではの特色ある食材を使用した料理をご用意しています。
URL : https://www.choice-hotels.jp/inn/
■導入メニュー紹介

※コンフォートイン鹿児島谷山は朝食を併設レストラン「こんぴら丸」にて提供のため対象外。

今後も、地域の食材を活かした地産地消メニューを通じて、出店地域の皆様、宿泊客の皆様とともに地域経済と持続可能な生産サイクルの発展に貢献してまいります。また導入から2年を目安に定期的なメニューの見直しを行い、地域とのつながりを大切にしながら、観光と食の持続可能性を実現してまいります。
■株式会社グリーンズについて
株式会社グリーンズは、46ヵ国以上7,500軒以上のホテルチェーンのグローバルブランドを擁する「チョイスブランド」と、60年以上のホテル運営の実績をもつ「オリジナルブランド」とのシナジーで、中間料金帯のグローバルブランドのホテルチェーンで唯一全国展開に成功しています。
「TRY!NEXT JOURNEY ~新たな旅に踏み出そう~」を経営ビジョンに掲げています。
グリーンズグループの2030年CSR宣言
~「環境にも人にも優しいホスピタリティあふれる企業」を目指します~
「地域社会への奉仕と貢献」を企業目的の1つとし、地域に密着した社会貢献活動や事業を通じての環境活動などを行っています。企業の社会的責任を果たし、半世紀以上にわたり培った地域における信頼をさらに盤石なものとすべく今後も真摯にサステナビリティ推進活動に取り組んでまいります。グリーンズグループのマテリアリティ(重点課題)の実現を通して、SDGs(持続可能な開発目標)の実現にも寄与してまいります。

URL:https://kk-greens.jp/
事業内容:ホテル・レストランの経営、その他付帯する業務

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