株式会社JR東日本クロスステーション(本社:東京都渋谷区/代表取締役社長:西野 史尚)と有限会社欠畑商店(本社:岩手県大船渡市/専務取締役:欠畑 直之)は、2025年7月8日より東京駅で開催の大船渡マルシェ内で岩手県大船渡市で前日に採れた新鮮な「生うに」を販売いたします。
2025年2月に発生した大規模林野火災で大きな被害を受けた大船渡市の魅力を発信することで、大船渡市エリアの一日も早い復興に引き続き取り組んでまいります。

<販売概要>
場 所 :JR東京駅丸の内地下南口改札外 動輪の広場
販 売 期 間:2025年7月8日(火)~7月15日(火)
※大船渡マルシェ開催期間:2025年7月5日(土)~7月15日(火)
営 業 時 間:10時~21時
販 売 品:生うに(生食用)
原 材 料 名:キタムラサキウニ(岩手県産)
内 容 量:約80g(1本あたり)





※写真はイメージです。当日販売する商品とは異なる場合があります。
<その他>
・ 前日の朝に採れたうにを販売いたします
・ 数に限りがありますので、売り切れの際はご容赦ください
・ 販売価格は天候や収穫・漁獲状況により日々変動いたします
・ 天候によっては入荷がない日もありますのであらかじめご了承ください

三陸・夏の風物詩 浜で食べる生うにの味わいをそのまま牛乳瓶に詰めました。
うにの身は殻から取り出されると時間と共に溶けてしまい、その形を長く保つことができません。そのためミョウバンを添加する事により脱水を行い身崩れを起こしにくくさせています。
ミョウバン自体は野菜のアク抜きや漬物の色を保つためにも使われる無害なものですが、やはり味わいに影響し、渋み、苦味が出てきます。安価なうにでは、さらに保存性を高め調味するため、うにの本来の味とは離れた独特な香りがするものが多いのです。
欠畑商店の瓶詰め生うには、水揚げしたばかりの新鮮な生うにを減菌処理された吉浜の海水と一緒に瓶の中に閉じ込めただけの、添加物が一切ない採れたままの味わい。
うに本来の甘みと、一粒一粒の食感を感じる事ができます。
採れたてのうには独特の臭みがなく「こんなうに食べた事がない!」との声も頂戴するほど。
これまで食べられなかった方にこそ味わっていただきたい、本物の味です。
まずはそのままで!
牛乳瓶の中には減菌処理された吉浜の海水が封入されています。
瓶の中身をザルに移し水を軽く切ってお召しあがりください。水道水などの水洗いは厳禁です。
海水を少し残して口に含むと、海水の塩気と、うにの甘みがほどよく混じり、まるで採れたてのうにそのままの味わいです。
鮮度落ちが早いので、できるだけ商品が到着したその日のうちに、時間をおかずにお楽しみください。
豪華に生うに丼で!
瓶の中身をザルに移し軽く水を切ったら、生うにを贅沢にご飯に盛り、わさび醤油などでお召しあがりください。刻んだ焼のりとの相性も抜群。大葉を添えて爽やかな風味とともに楽しむのもおすすめです。
漁師さんの食べ方
瓶の中身をザルに移し軽く水を切ったら、うにと味噌を合わせ、弱火にかけます。うにの汁が残るように火にかけすぎないようにするのがポイントです。
吉浜では「みそうに」と呼ばれる漁師さんの食べ方です。
生うにのトロっとした食感が少し苦手な方や、ナマモノはまだ食べさせられないというお子さまにおすすめです。


<有限会社欠畑商店について>商 号:有限会社欠畑商店
本 社:岩手県大船渡市三陸町吉浜向野90-1
専務取締役:欠畑 直之
https://kakehata.jp/

<株式会社JR東日本クロスステーションについて>商 号:株式会社JR東日本クロスステーション
本 社:東京都渋谷区千駄ヶ谷5-33-8 サウスゲート新宿ビル6階
設 立:2021年(令和3年)4月1日
代表取締役社長:西野 史尚
資本金:41億1百万円(JR東日本100%子会社)
https://www.jr-cross.co.jp/