盛岡で「書」のパフォーマンス上演-「飛び散る」躍動感を表現

書のパフォーマンスをする沢村さん。2007年に岩手県立美術館で行われたReading Flash 2007「動物哀歌」より

書のパフォーマンスをする沢村さん。2007年に岩手県立美術館で行われたReading Flash 2007「動物哀歌」より

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 盛岡市在住の書家、沢村澄子さんの書によるパフォーマンス「書くというヒミツ」が12月19日、岩手県公会堂(盛岡市内丸)で行われる。

沢村さんの書のパフォーマンスによる作品

 同パフォーマンスは、同日に開催する「第3回・岩手県公会堂アートショウ+(プラス)」のプレイベント「Art Show Case Vol.3 沢村澄子展」のオープニングパフォーマンスとして行われるもの。同館26号室に広げる約5×7メートルの半紙に約30分間、筆が半紙を走る音と飛び散る墨汁で躍動感あふれる書を表現する。

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 会場には飛び散る墨汁から観客を守るために専用の透明なビニール製の囲いが 設置される。実行委員会スタッフは「コンセプトは書の『金網デスマッチ』。書という芸術を通して作家の『気』を持ち帰ってくれれば」と話す

 上演時間は14時~15時。観覧無料。「沢村澄子展」は11時~18時、公会堂ギャラリー22号室(TEL 019-656-0242)で今月27日まで開催。