大手セレクトショップ「ビームス」による期間限定店舗「ビームス ジャパン 盛岡 ポップアップストア」が3月14日、岩手銀行赤レンガ館(盛岡市中ノ橋通1)にオープンした。
同ストアは、「ビームス」が展開する日本各地の工芸品や銘品などの魅力を国内外に発信する事業「ビームスジャパン」の一環。これまでに長野県の善光寺や広島県の宮島などで開かれ、盛岡が6カ所目。ビームス店舗外で展開するのは東北では初めて。今回は商業施設「monaka(モナカ)」と地域商社「manorda(マノルダ)いわて」と共同で開催する。
岩手銀行赤レンガ館を会場に選んだ理由について、ビームスジャパンの鈴木春幸さんは「日本の魅力を発信するビームスジャパンとして、盛岡の街を見ながら『盛岡の魅力をどこで発信するか』と考えた時、地域の皆さんや観光で訪れる皆さんが興味を持つ建物で、歴史があるこの雰囲気の中でできたら一番良いと思い、周囲の景観なども含めて選んだ」と話す。
今回は期間限定店舗としては過去最大の約500アイテムを取り扱い、各地の工芸品をビームスのキーカラーで「代々栄える」の意味を込めた「だいだい色」にアレンジした商品や、雑貨、衣料品が並ぶ。全アイテムのうち14点が盛岡限定。南部鉄器をイメージした黒色のポーチやかばん、「チャグチャグ馬コ(うまっこ)」をかたどった郷土玩具のだいだい色版、赤レンガ館の外観をモチーフにしたキーホルダーやステッカーなどを販売する。「monaka」で取り扱う菓子などの食品土産も用意する。
鈴木さんは「各地の銘品をデザイン性などで分かりやすく紹介する。盛岡の皆さんや市外から訪れる皆さんに、各地域に良いものがたくさんあることを知ってもらいたい」と呼びかける。
営業時間は10時~16時30分。火曜休館。5月31日まで。