盛岡出身で、2026ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の日本代表に選出された、菊池雄星投手のユニホームととグラブが現在、盛岡市役所本庁舎1階(盛岡市内丸)で展示されている。
菊池投手は2025年シーズンから米メジャーリーグのロサンゼルス・エンゼルスに所属。WBCは今回が初選出となり、7日に行われた1次リーグの韓国戦では先発出場した。日本代表は1次リーグC組を1位通過し、準々決勝進出が決まっている。
市では、地元出身選手の国際大会代表選出を祝うため、1月に市役所本庁舎に横断幕を掲出。WBCの本戦開始に合わせて応援の機運を高めるために何かできないかと、菊池投手が手がける日本最大級の全天候型複合野球施設「King of the Hill」の運営会社「K.O.H」に相談。菊池投手のユニホームとグラブの貸し出しの提案を受け、日本の初戦に合わせて3月6日に展示を始めた。
グラブは菊池投手が2025年シーズンに使ったもの。ユニホームはロサンゼルス・エンゼルスのもので、背面に菊池投手のサインが入っている。
市スポーツ推進課課長の佐藤理恵さんは「菊池投手を市民みんなで応援することはもちろん、本人が実際に使ったものを見て、野球やスポーツに興味を持つきっかけにつながれば」と話す。
展示期間はグラブが3月31日まで、ユニホームは11月30日まで。鑑賞時間は平日の8時30分~17時30分。