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「はじめての盛岡さんさ踊り」講座、今年も開催へ 踊りを知って、楽しみ広げて

過去の講座での「栄夜差踊り」の指導の様子

過去の講座での「栄夜差踊り」の指導の様子

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 初心者向けに盛岡さんさ踊りの基本を教える講座「はじめての盛岡さんさ踊り“踊り編”」が2月21日、「プラザおでって」(盛岡市中ノ橋通1)3階のおでってホールで開催される。

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 毎年8月に行われる「盛岡さんさ踊り」のパレードなどで踊る「統一さんさ」の基礎・基本を指導する同講座。講座を企画する「盛岡さんさ踊り振興協議会」は、統一さんさ踊りの指導や普及に取り組み、2024年から初心者向けの講座を開いている。

 昨年は小学1年生から80代まで幅広い世代が参加し、移住やUターンで盛岡に来た人、盛岡市外、岩手県外からの参加者もいたという。盛岡さんさ踊り振興協議会事務局の菊池愛理さんは「盛岡さんさ踊りのパレードを見たことはあるが踊りの種類は知らない人や、振り付けはなんとなく知っているが指導を受けたことがなく、きちんと習ってみたいと参加したという人もいた。踊りを知ることで、パレードを見る楽しさも変わってくると思う」と話す。

 今回は、1番から5番までの統一さんさ踊りのうち、「ハラハラハラセー」の掛け声と片足を上げながら両手を打つ振り付けが特徴の2番「七夕くずし」、「エヤーサエヤサー」の掛け声と飛び跳ねるような振り付けが印象的な3番「栄夜差(えやさ)踊り」の2つを指導する。2番と3番はパレードで踊る団体が多いことから選んだ。

 講座は2部制で、午前に2番、午後に3番を教える。パレードの先頭で踊る「ミスさんさ踊り」の指導を例年担当する3つの団体が講師を務め、振り付けの基本から美しく見せるこつ、パレードでの踊り方と輪踊りでの踊り方の違いなどを細かく解説する。

 菊池さんは「正確な踊りを習った経験があれば、8月に向けてどこかの団体に所属する時も、パレードの最後で踊る輪踊りに飛び入り参加する時も、皆さんの自信につながるはず。ゆっくり、じっくりの講座なので、興味のある皆さんに参加してもらえれば」と話す。

 開催時間は、午前の部=10時~12時、午後の部=13時30分~15時30分。対象は小学生以上で、小学生は保護者の参加が必要。安全のため幼児・乳児入場不可。定員は各部30人。参加費は100円。申し込みは応募フォームと電話(019-621-8800、平日9時~17時、2月10日は休業)で受け付ける。

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