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盛岡市二十歳のつどい実行委員会が義援金 一刻も早い復旧に思い込め

義援金の目録を手渡す大澤さん(中央左)と受け取る廣田参与(中央右)

義援金の目録を手渡す大澤さん(中央左)と受け取る廣田参与(中央右)

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 「令和6年盛岡市二十歳のつどい実行委員会」が1月12日、「令和6年能登半島地震」に対する義援金を日本赤十字社に寄付した。

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 同実行委員会は1月1日に発生した地震を受け急きょ、1月7日に開催された「令和6年盛岡市二十歳のつどい」の会場内で募金活動を行った。式典前後の時間を使い、実行委員メンバーらが募金箱を持って会場内を回り、寄付を募った。

 募金の実施は1月5日に行った実行委員会の最後の会議で決定。「何かアクションを起こそう」という思いでメンバーの気持ちが一致していたという。副会長の大澤蒼真さんは「盛岡の二十歳が一堂に会する『二十歳のつどい』なら目に見えた活動ができる。盛岡にいながらできることは限られているので、すぐ形になるものとして行った」と話す。

 集まった金額は1万7,877円。12日に行われた贈呈式では、実行委員会から大澤さんを含めた4人のメンバーが市役所を訪れ、日本赤十字社岩手県支部盛岡地区の廣田喜之参与に目録を手渡した。目録を受け取った廣田参与は「皆さんの善意を受け取った。有志の皆さんの活動に対し、感謝と敬意を表する」と伝えた。義援金は県支部を通じて日本赤十字社本社に送られ、被災地支援に使われる。

 大澤さんは「岩手・盛岡に住む私たちも13年前に東日本大震災を経験した。その時、全国や世界からたくさんのパワーをもらい、今こうして日常を送ることができている。震災を経験したからこそできることがあると思う。住宅や道路、街の状況が一変する中で、一刻も早い復旧と、日常が少しでも早く戻り、皆さんの笑顔が見えることを願う」と話す。

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