IGR滝沢駅に地元特産品扱う物産店オープン、学生NPOが運営

「Chagu chagu」の入居が予定されているIGR滝沢駅。地元の大学生が運営する

「Chagu chagu」の入居が予定されているIGR滝沢駅。地元の大学生が運営する

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 IGR銀河鉄道「滝沢駅」に、地元の特産品を販売する物産店「Chagu chagu」(滝沢村滝沢字野沢)が5月9日、7月の本格営業を前にプレオープンする。

 同店は、同駅構内の空いたスペースを活用することで駅の活性化を目的に運営されるもの。岩手県立大学や岩手大学の学生らが組織するNPO法人「学生ビジニティいわて」(盛岡市上田4、TEL 019-658-8100)が企画・運営し、滝沢村と滝沢村商工会、滝沢村観光協会が支援する。店では地元特産品の販売のほか、隣接する県立大学の学生や新興住宅地からの通勤客をターゲットに、ニーズに合った商品をセレクトし、販売していくという。

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 同店は2カ月間、試験的に運営した後、7月をメドに本格的な営業に乗り出す計画。本営業の開始後は特産品のほか、学生や通勤客向けの情報発信サービスも始める予定だ。情報発信サービスでは、旬の情報をまとめたオリジナル制作の広報CMや村内の観光ツアー情報などの映像を独自に編集し、駅内に設置する液晶モニターで上映するという。同法人では、同駅を県立大学に隣接する駅であることから、物販をからめながら「人と最先端情報の集まるコミュニティースペース」として位置づけ、活性化を目指していく考え。

 滝沢駅は1日の利用者数が約3,000人とIGR区間内では盛岡駅、厨川駅に次いで利用者数が多く、その約7割は通勤・通学客。支援する滝沢村としては、同事業を通じて流動性の高い顧客を効率的に獲得することで、近隣施設の活性化を期待している。

 同店の運営スタッフは「宮澤賢治の作品に出てくる地名の多くが、実は滝沢村に由来していることなどを広くPRしながら、産品の販売と観光サービスを同時に展開することで、隣接する市町村からビジネスマンや学生などの顧客を獲得したい」と意気込む。

 営業時間は、毎週金曜・土曜の10時~18時。

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