岩手県が結婚をサポート 結婚サポートセンター「i-サポ」始動

「興味のある人はまずは電話でお問い合わせを」とセンター長の小守さん

「興味のある人はまずは電話でお問い合わせを」とセンター長の小守さん

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 岩手県と県内全市町村、主要8団体が連携し、「『いきいき岩手』結婚サポートセンター」(菜園1、TEL 019-601-9955)を設立、10月1日に運営を始めた。運営は公益財団法人いきいき岩手支援財団。

 国勢調査の人口統計で2040年には岩手県の人口が100万人を割り若年層が減少することを受け、岩手県では2014年に人口問題対策本部を立ち上げ、今年3月には「人口問題に関する報告」を取りまとめた。少子化対策の一環として出会いの場の創出、結婚を望む若者への支援や、未婚者に対するライフデザインの構築支援のため、同センターを盛岡と宮古に置く。

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 同センターでは、岩手県在住者、勤務者、または県外に住んでいても結婚後相手と岩手に居住可能で、「結婚を希望して自ら努力する」20歳以上の独身者を対象にマッチングを行う。入会には来所予約が必要。入会申込書はホームページからダウンロード可能。入会登録料は1万円で、登録日から2年間有効。本年度は250人の登録者数を目指す。

 会員登録の際に相手の希望条件を申請し、条件に合った相手のプロフィルを専用回線のタブレット端末で検索して見られる個別マッチングシステムを採用。検索結果から会いたい人を選び、センターが仲介してスタッフ立ち会いのもとお見合い。両者の交際の意思が確認された場合のみ、連絡先を交換することができる。お見合いの時にニックネームを使用するなど、個人情報の管理を徹底する。

 センター長の小守武義さんは「出会うのはお互いの条件がマッチングした人のみ。信頼性が一番なので安心して利用してもらえると思う。まずは出会いからなので、一歩を踏み出し、本人が結婚したいという意思を持って入会していただければ」と話す。

 開所時間は10時~19時(土曜・日曜は9時~18時)。祝日定休。

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