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紫波町に農家カフェ「ファームフレアズ」 全粒粉パンとハーブメーンに

「ハーブティーとパンを味わいながらくつろいで」と店長の鈴木さん

「ハーブティーとパンを味わいながらくつろいで」と店長の鈴木さん

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 紫波に全粒粉パンとハーブの店「ファームフレアズ」(紫波町、TEL 019-601-9285)が9月10日、オープンした。

無農薬で自家栽培のハーブティー(500円)は、15種類~20種類ほどの中から選べる

 店長の鈴木紀子さんは宮古市出身で、東京出身の夫と共に農業を始めようと2012年5月に紫波町に移った。農業と関わりが全くないところからのスタート。新規就農研修を受けた際に地元の人に空き家を紹介され、家と納屋のある現在の古民家へ引っ越した。現在では、無農薬と無添加にこだわった小麦や西洋野菜、ハーブをメーンに180アールの田畑を耕す。

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 2014年10月からは自宅の納屋を改装して、パンとハーブを販売する直売所をオープン。納屋の2階をカフェスペースに作り替え15席を用意し、今回カフェとしてあらためてオープンした。周囲は見晴らしのいい田園が広がり晴れていれば遠くに岩手山が望め、まきストーブで温められた店内には農家カフェらしいゆったりとした時間が流れる。

 鈴木さんが手作りにこだわった全粒粉パンは、古代小麦「エンマー小麦」を使用した小麦本来の香りを楽しめるバゲット(500円)と岩手で生まれたパン用超強力粉「銀河のちから」を使ったカンパーニュ(400円)の2種類。小麦本来の味と食感を楽しめると口コミで広がりを見せている。

 軽食は、パンとスープが付いた10食限定の日替わりランチ(800円)、ハムチーズと卵を包んだ全粒粉ガレット(800円)、カンパーニュを使ったサンドイッチ(800円)を提供。古代小麦を使った「全粒粉パンケーキ」(600円)のほか、自家製のハーブで作るハーブティー(500円)も15~20種類ほど用意する。

 鈴木さんは「お茶一杯で何時間過ごしてもいいので、景色を眺めながらゆっくりと過ごしてもらいたい。くつろぎに来てもらえるような場所になれば」と話す。

 営業時間は10時~18時。月曜定休。

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