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盛岡で「全日本わんこそば選手権」-前年優勝者が5分ハンディも連覇

んこそばを口いっぱいに?張る参加者

んこそばを口いっぱいに?張る参加者

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 「全日本わんこそば選手権」が11月9日、盛岡劇場(盛岡市松尾町)で開催された。

 グループ選手権では3人1組、1人持ち時間2分でそばを食べ、合計の杯数で競う。子どもグループ選手権では、少年野球チームから参加した「大慈寺イーグルス」「大慈寺モンキーズ」が1位2位を決め、宮城県大崎市から参加した「やればできるぞたべれるぞ!!」が3位となった。一般グループ選手権では、岩手国体をPRしようとスキージャンプ、ハンドボール、相撲の全国入賞者のチームや、岩手や東北の復興支援に携わるチームも参加。優勝は「チーム・ナガMFD」が260杯で3連覇を達成。「カロリージャストスパート」が242杯で2位。女性3人で構成する「カロリージャストスパートL」が237杯で3位についた。

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 個人選手権は、15分間で食べた杯数を競う。全国から大食い自慢が集まり、汁やそばが飛び散る激しい戦いを見せる中、神奈川県から参加した昨年優勝者の井本さんがハンディキャップとして5分遅れスタート。5分間を取り戻そうと猛スピードでそばをかき込み、華麗な追い上げを見せた。他の参加者の箸の動きが鈍くなる中、箸を最後まで緩めることなく昨年の記録327杯を更新して344杯で2連覇した。2位には327杯を記録した杉山直也さん(神奈川県)。給仕さんと記念撮影するなど余裕を見せていた中島保さん(東京都)は290杯で3位となった。

 井本さんは「前年3位の杉山さんや強豪選手がたくさんいる中、5分のハンディもあったので正直厳しいと思った。逆境を乗り越えて全力で頑張った。結果が出てうれしい」と話した。

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