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盛岡大通にカフェのような焼き鳥店-昼はパスタ、カレーも

焼き鳥は食べるのも「刺す」のも大好きという川原木さん(左)

焼き鳥は食べるのも「刺す」のも大好きという川原木さん(左)

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 盛岡市大通のMOSSビル向かいに10月14日、焼き鳥店「HaRaPeKo dinning ぐりる」(盛岡市大通3、TEL019-681-1399)がオープンした。

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 同店オーナーの川原木巧さんは盛岡市内の焼き鳥店で8年修業。女性や若者にも気軽に利用してもらいたいと外装、内装とも手づくりでカフェ風に仕上げた。フードメニューは定番の居酒屋メニューから洋風、創作料理、手づくり薫製やデザートなど種類も豊富。メーンの焼き鳥は岩手県産の鶏肉を使う。野菜や薫製も含めて約30種類の串ものを1本120円から提供する。アルコール類も国産の生ビールや輸入ビール、日本酒、焼酎、ワイン、カクテル、ハイボールなど酒類も豊富。飲み放題メニューは2時間2000円で受付。ランチは「ことこと煮込んだぐりるカレー」(700円・サラダ、ドリンク付き)やグリーンカレー、パスタ、粗びきハンバーグ、タコライスを提供する。

 川原木さんは「店名はお客さんの『腹ペコ』の胃袋とハートをしっかり満足させたいという理由で付けた。カウンター、テーブル含めて22席と少ないので来店前に電話予約してもらえれば」と話す。

 営業時間は11時30分~16時、17時~23時30分。

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